第53回YEBISU亭ご報告

第53回YEBISU亭。皆様のおかげを持ちまして

9月2日無事盛況に開催することが出来ました。ありがとうございました。

 

ガーデンプレイスセンター広場は、明日の「子供フェスタ」の準備

 

ご出演は、三遊亭兼好さん、大阪から月亭遊方さん。

ゲストは、去年11月開催された50回記念回で

インフルエンザのため突然前日キャンセルとなった、

あのみうらじゅんさんがリベンジ出演。

まずは、この“言い訳”からオープニングが始まった。

 

照明つくと舞台上に、センターわけロン毛にサングラスの三人の男性登場。

三人とも「こんにちは。みうらじゅんです」と挨拶。そして、

「実はあの50回のドタキャンの真相は・・・」と勝手なことを語りだす。

偽物みうら曰く

「実はインフルエン座の公演をどーしても観たくなって大阪に行ってた」等々。

ホンモノみうら曰く「ホントにホント長い人生初めての経験」辛かったホンネをちらり。

にしても、何かロックしてる風に見える兼好さんと遊方さん、意外とお似合いかも(笑)

 

 

オープニングに続いて、みうらさんの世界感を味わっていただこうと、

 

「みうらじゅんのミニスライドショー」のコーナー。

普通ならスルーする世間の、そこ、ここ、細かいことにいちいち引っかかる、

みうらさん独特の笑いのセンス。本当に上手い。さすがサブカル・カリスマリーダー。

スライド紹介しながらどーでもいーよーな事柄への真剣なツッコミに、

会場は早くも爆笑に継ぐ爆笑。冷蔵庫に貼る色々な広告マグネットを紹介、

この“冷マー”収集が今のみうらさんのマイブームらしい(笑)

 

続いては三遊亭兼好さんの落語

「茶の湯」

みうらじゅんさんの造語の才能などをたっぷりまくらにして始まった。

抹茶も解らない隠居とおつきの小僧が茶道をはじめてさあ大変、のドタバタ模様。

兼好さんならでは、のギャグもはさんで笑いはおおいに盛り上がる。

そんなこっけい噺とは言え、もはや“格”さえ感じる

兼好さんの達者な江戸落語。お得意の一席。

 

そしてまあく司会の

トークタイム「今夜踊ろう」

みうらさんが名エッセイストとなった原点が、関西のお笑い!

京都生まれの子供は、笑福亭仁鶴さん、桂三枝さん、月亭可朝さんという

アイドルのような人気の落語家さんたちに憧れ、多大な影響を受けた、んだそう。

確かにエッセイの語り口は落語風かも。

一方関西の落語家遊方さんは、落語家でなく加藤茶さんに憧れてた。

関西と東京、寄席の違いは?なんで好楽さんのお弟子さんになったの?兼好さん。

などなど、あっちへ飛んだりこっちへハネたりしながらも、

しっかり兼好さんのイラスト・プロデビュー作品(週刊ポスト・挿絵)を、

本業肩書き“イラストレーター”のみうらさんに見てもらって感想一言。

今回も興味深い話てんこ盛り。

 

そして15分の休憩あって

とりは月亭遊方さんの新作

「愛しのレイラ〜彼女のロック」

もしもロックのライブ感で落語をやったら、の、まくらから始まったのは・・・

ロック好きの彼女に合わせるため、ロックンローラーのふりするも、

実際はフォークシンガーの彼。フォークのステージのシーンになり、

何と落語の途中に遊方さんのギター登場。

けっこういい楽曲を弾き語りで歌う遊方さん。

最後は彼女も実は、というオチこそ早めに解るが、さすが上方落語。

賑やかで楽しく楽しく“月亭”の面目躍如の一席。

 

今回も充実豪華面白過ぎる53回YEBISU亭150分(休憩15分)ドリンク付き、

色紙抽選プレゼントもありで、前売り¥3500なんて、

恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

 

ロックバンド風になってる!

 

 

マジ、どーゆー2人?

 

何かブルーがおそろになってる!!

 

 

お疲れさま!乾杯!!

 

プレゼント色紙にはサッポロ様へ は、書いてありませんから(笑)

噺家さんはホントに皆さん達筆。みうらさんトレードマークのイラスト可愛い!

 

ネタ帳

 

『今夜〜』で紹介された兼好さんのイラスト。

休憩時間にロビーに展示して、欲しい方にプレゼント!っていうか、

好きに持ってってもらいました(笑)

 

皆さん!お疲れさまでした!

 

 

次回第54回は・・・もう年の瀬になります。

柳家喬太郎さん、風間杜夫さん。ゲストに、ゴー☆ジャスさんをお迎えし、

またまたのゴージャス版でお送りします。

12月13日(水)19;00開演

詳細はマークアイHPでごらんください。お楽しみにね!

 

おまけ

クストリッツア監督祭りウンザ!ウンザ!
さすがガーデンシネマ企画、やるなあ。

アンダーグラウンド特別5時間バージョン、絶対観に行く16日から

 


第52回YEBISU亭ご報告

ガーデンプレイス広場ではすっかりおなじみになった、マルシェとカフェ。

 

今回のマルシェでは、新鮮な野菜焼きが人気

 

エントランス時計台前には、色んな野菜のミニ菜園が。まあくが指さしてるの”かぶ”です。

 

皆さまのおかげをもちまして、2017年4月23日素敵に楽しく充実の第52回を開催できました。

おいでいただいた皆様、ご出演いただいた柳家喬太郎さん、春風亭一之輔さん、

ゲストのモロ師岡さん、ありがとうございました。

 

4月新スタートに恵比寿で落語、それも新感覚落語YEBISU亭。

何てったって喬太郎さんと一之輔さんという江戸の華が顔を揃えるということで、

今回もチケットは即日完売。本当にありがとうございました。

 

お楽しみのオープニングは、“釧路”の直前まで仲良くしてた高田渡さんの

「生活の柄」ではじまった。ワタルさんと飲んだ「いせや」や、みたかの小さな素敵なお家、

ともえさんの料理、それらが4月の命日に思い出されて。

ホントは全編流したかったけど、まあくの指示ミスで、随分早くにFOになってしまったけど、

いいよね、ワタルさん。

 

で、喬太郎さんと一之輔さんの楽屋風コント。

ぼさぼさ頭で座布団整えたり、楽屋の支度に余念のない風をひとりごつ喬太郎さん。

そこへ羽織姿でキメた一之輔さん登場。

喬太郎「おはようございます。師匠!」で、爆笑。

52才で落語入門したふたつめの喬太郎さんと真打ち師匠一之輔さんの爆笑のやり取り。

そこから実際に登場するモロ師岡さんを紹介する。

まあオープニングからの爆笑続きですっかり温まった会場に、モロさんの登場。

 

モロ師岡さんの“サラリーマン落語”。着物にセンス、ならぬ背広姿に手帳で高座へ。

「時そば」ならぬ「時タクシー」を披露。

元ネタは「今なんどきだい?」で、そば銭をごまかすお馴染み噺だが、

これを、現代のサラリーマンがタクシー代を90円ごまかそうとする

バカバカしくも迫力満点の現代風景噺に持ってく腕はお見事。さすがの大ベテランの一席でした。

 

続いては一之輔さんの落語。有名な古典の吉原噺「お見立て」

田舎者のお大臣に嫌気がさした売れっ子花魁。おつきの男に、嘘八百並べてお大臣を帰せ

、とご褒美ぶらさげ命令する。田舎言葉丸出しのお大臣と、おつきの男のやり取りがおかしい。

嘘涙を流すのに“こより”を使うなど、一之輔さん流の「お見立て」マジこちらも爆笑の一席でした。

 

そして毎回“問題”(笑)のまあくが司会のトークタイム「今夜踊ろう」

モロさんの現在お稽古中の舞台が「名人長二」。これは、あの大圓朝の作品。

喬太郎さん曰く「長い人情噺でこれまで高座にかける者は、なかなか、いない」と。

近代落語の祖と呼ばれる圓朝の有名なのは怪談噺、と、怪談作品群も紹介。

モロさんの、落語の噺を斬新な試みでお芝居に、というお話から、

役者さんが演る落語、噺家さんが演るお芝居、という展開に。

映画「スプリングハズカム」で堂々の主演を果たした喬太郎さん、

過去にドラマでおまわりさん役や噺家さんだけで創る「鹿芝居」で、

何度も主役を演じた一之輔さん。このお三人ならでは、のお話だが、これまた爆笑が続く。

喬太郎さん10月は「スプリングハズカム」の舞台ヴァージョンがあるって。こちらも楽しみです。

そんなこんなで最後は、恒例のプレゼント。抽選で会場の三名様に

喬太郎さん、一之輔さん、モロさん、連名のサイン色紙が当たりました。

 

休憩はさんで、いよいよ、とりの喬太郎さんの落語は・・・?

喬太郎さんのチョイスはやっぱお見事!でした。

何と、「今夜〜」でご本人が話してくれた、なかなか高座にはかけないという指物師

「名人長二」の、その冒頭部分40分を紡いだ「仏壇叩き」だ。

登場早々、本編に入る。まくらは、なし。名人の作った仏壇の値段が不満と、

仏壇を壊そうとする大店主人の、怒りと、その愚かな行いを終生戒めとして心に刻む懺悔の様。

その全てを冷静沈着に見つめる長二。

笑いは一切、ない。それまでの爆笑続き対し、絶妙なバランスでシメた、白眉の一席でした。

 

喬太郎さん、モロさん、一之輔さん、良い笑顔!で、おつかれさん!です。

 

サッポロ開発メンバーも勢揃い、YEBISUビールでかんぱーい!

*まあくのILOVEKGBはシャレですよん(笑)

 

おめでとうございまうす!プレゼントされたサイン色紙

 

この達筆!喬太郎さんの字、いつみても見事だなあ。の、ネタ帳。

 

まあ、今回も充実面白過ぎるYEBISU亭150分(休憩15分)サッポロビール付きで、

前売り¥3500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

次回第53回は

実力派の益々の躍進が著しい、と評判の三遊亭兼好さん。

喬太郎さんが「面白いよ」と太鼓判、上方落語界の爆笑王、月亭遊方さんが初登場。

ゲストは、成長期に上方落語に一番影響受けたという、みうらじゅんさんがリベンジ出演だって!

詳細はマークアイHPにアップしてます。お楽しみにね!

 


第51回YEBISU亭ご報告

2017年のスタートを切った第51回YEBISU亭。

1月29日、無事盛況に開催することが出来ました。本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

本番当日、ガーデンプレイス・ロブション前は、

毎年恒例のマルシェで賑わってました、焼き貝美味しそう!

 

ご出演は、三遊亭白鳥さん、柳家三三さん。

ゲストは、あのせんだみつおさんで、にぎにぎしくオープニングが始まりました。

まずは、白鳥さんと三三さんで、本年も宜しく、のご挨拶。そして

オーバーなあのクラシック音源「ツァラトゥストラはかく語りき」にのって、

三三さんがせんださんの紹介を読み上げます。

「芸能生活はや半世紀余。永遠に心に残るラジオ番組「セイヤング」

少年たちの心を解放させた「銀座NOW」

そして大人たちの心も解放した「金曜10時!噂のチャンネル!」などなど

数々の伝説の番組司会で、世の中を席捲したザ・コメディアン。

著作権なし、認知度なし、のギャグを数限りなく創作する、

そのメンタルの強さは強靭にして偉大。

今やイリオモテヤマネコと自らギャグるお笑い国宝!せんだみつおさんです」

 

せんださん登場!

そして、せんださん、白鳥さん、三三さん、

会場の皆さん300人全員でやる、せんだみつおゲーム!

「せんだみつおゲームをせんださんと一緒に出来るこのレア空間!」と、

三三さん、白鳥さん、大感動。

お客様も盛り上がって会場全員で「せんだ」「みつお」~「ナハナハ!」

このバカバカしさ。最高!でもこれって、おじーちゃん、おばーちゃんもご一緒に、

家族全員でやると楽しくてボケ防止にいいかも。

そんな“貴重”なオープニングのあとは、三三さんの落語。

 

「崇徳院」

これ元々は上方の噺らしい。桂米朝さん、仁鶴さんなども得意としたとか。

確かYEBISU亭でも上方の桂吉坊さんが演じた。

「あー、ホントに見つかってよかったね」と、笑いながらも

そのあまりのズタボロぶりに泣けるほど心底ほっとしたことを覚えている。

が、三三さんのは、こっけいさを際立たせる。

「草鞋20足を腰にぶら下げる」で、まあくの頭ん中の絵は浦島太郎。

そこに三三さん「カメはどこですか?」まあくの想像ん中へツッコミ入って、

もうひとりでしばらく笑っていた(大好きだ!こーゆーの)

 

そしてゲストタイム、せんださんの漫談

ホントかネタか、長島茂雄さんはじめ、往年の大スターのここだけの話題次々に披露。

爆笑につぐ爆笑。アンケートでも「せんださんってこんなに面白かったんだ」

「テレビで観てた時より、今のほうがファンになった」などなど、

この後の「今夜踊ろう」の時も含めて、

せんださん、予想を大きく超える(すいません)好評ぶりだった。

実を言うと、まあくもこれまであまり良いイメージ持ってなかった(たびたび失礼〜笑)

けど、まあくの構成作家の先生のパーティーやなんかで

時々指呼の狭間で見ていたせんださんとも、

テレビで大活躍していた頃のせんださんとも、イメージ全然違う。

誠実で真面目で真摯にお笑いに向き合ってらっしゃるのが、何だか今回よーく見えた。

会場のお客様も多分同じ印象を持ったのだろう、それがアンケートに如実に現れてたんだと思う。

 

トークタイム「今夜踊ろう」

まさに生きるお笑い伝説せんださんに、後輩お二人からの素朴な質問から、

「ナハナハ」の誕生秘話(実はウルトラマン!が『ナハ!』と叫んで、第78星雲に戻った)とか、

ギャグに著作権はないとか(パクってなんぼ)こちらも納得と爆笑の嵐。

そして、せんださんが落語に興味を持ったのは、

最初に聴いた「天狗裁き」にハマって落語って凄い!と。

(まあく的には三三さん、白鳥さんの落語初体験とかも聞きたかったなあ)

せんださんにその「天狗裁き」のさわりを披露してもらったら、

なんと会場の皆さんも感心の、中々見事な語り口!でした。

で、休憩はさんで「いよいよとりの白鳥さんの落語は・・あの古典「牡丹燈籠」を、

喬太郎さんも嫉妬したというギャグだけでストーリーを紡ぐという

白鳥さんならでは、の、ぶっ飛び噺に改作された演目。乞うご期待」と、紹介(フリ)して、

お客様の期待感煽るつもりが、白鳥さん、まあくのコメント「牡丹灯籠・・・」んところで、

すかさず「言っちゃダメだよん」と、止められた。

確かに、ここで言わなくいい演目もある。っていうか、言えない。

直前まで演目決まっていないことが多いからだ。

だが、この日はすでにとりの演目として決まっていた。それでも言わなくても良い場合もある。

だがしかし、この場合、構成作家なら、この内容なら、絶対に、

CM前に“前フリ”いれなきゃ構成作家失格だ。CMでチャンネル変えられないようにね。

CMまたぎ、ってやつだ。まあ、会場にいるお客さんは帰らないからいいや、ではいけない。

休憩の間、皆さんのおしゃべりも弾む「へえー、どんな牡丹燈籠なんだろうね」と、

もうそっからお客様皆さんの白鳥落語へのイマジネイションは膨らむ。

 

そして15分の休憩

あって、とりの白鳥さん、はじまったのが「牡丹道路」

 

結果「「牡丹燈籠」のタイトル聞いてて良かったよ。

面白く跳びすぎてて最後までネタ元が想像つかないね。

「牡丹灯籠」って聞いてたから面白さが倍になった」という、お客様のお声いただいた。

そう、其れ程に換骨奪胎された見事な白鳥さんの「牡丹道路」だった。

これが喬太郎さんも嫉妬するという白鳥イズム。マジ会場の皆さん満面の笑みで

スタンディングオベーションくらい勢いの大拍手で、白鳥さん、とりを終えたのでした。

 

今回も充実豪華面白過ぎる51回YEBISU亭150分(休憩15分)ドリンク付き、

色紙抽選プレゼントもありで、前売り¥3,500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

次回第52回は・・・もう新年度になります。

柳家喬太郎さん、春風亭一之輔さん。

ゲストに、モロ師岡さんをお迎えし、またまたの豪華版でお送りします。

4月23日(日)15:00開演

詳細はマークアイHPでごらんください。お楽しみにね!

 

オープニングはバカデカ蝶ネクタイせんださん。何と3ポーズ用意して下さいました!

 

白鳥さん、せんださん、三三さん、お疲れさまでした!

せんださん、2ポーズめは、タキシードでキメました。

 

乾杯!の後も”ネタ”披露のせんださん。聞き入る三三さんの姿が殊勝。

まあく思いっきり飲んでるし。

 

スタッフの皆さんもお疲れ様でした。真ん中はまあくの構成作家の先生で、

せんださんの先生でもある奥山コーシン先生。先生の左ななめ上、

せんださんのお嬢さんでタレントさんのるかさん。

皆様本当にありがとうございました。

 

ナハナハ!、やってよせんださん!

 

会場の皆様の半券で抽選、3名様にプレゼント!

 

まあくさん、そのレディガガみたいなブーツ、何処で買ったの?と

へんに注目されたブーツ。5年前多分銀座で買いました。

 

今回は三三さんに書いていただいたネタ帳。

白鳥さんの「牡丹道路」。次のある三三さんにまあくが言うの忘れて、書いてない!

すみません。次回、喬太郎さんに書いてもらおう。

 

おまけ<まあくが今一番おススメのアンティーク帯をバッグにした作品。

綺麗で華やかお洋服にもモダンに似合う¥2,000くらいからのお手頃値段も嬉しい。

https://minne.com/category/saleonly?utf8=%E2%9C%93&q=maikey0225&commit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

 

まあくはこれをゲットしようと思います。

 

おまけ<本番の数日前、前田さんハッピーバースデイ!

ふたりともいい顔してるよね。まあくボケてるし!

前田さんのTHE OUTSIDERは 2月19日ディフア有明!

吉川くんは NHK 「精霊の守り人 悲しき破壊神」

 


第50回記念YEBISU亭ご報告

2016年11月23日、YEBISU亭が50回を迎え、無事盛況に開催することが出来ました。

これひとえに皆様のご支援のたまもの、心より御礼申し上げます。

 

以下は、今回のプログラムに書いたまあくの挨拶文です。

 

「オシャレなだけじゃない、元々の庶民派恵比寿イメージを落語で打ち出したい」

オシャレで大人なガーデンプレイスからの発信だ。

落語協会からの将来性でのイチ押しは、柳家花緑、林家たい平、柳家喬太郎。

1999年10月第1回は特別会とし、立川談志さん、立川志らくさん、

ゲストに市川染五郎さんをお迎えしスタート。

2000年の第2回からは上記のレギュラーメンバー三人とゲスト、

そしてトークコーナー「TKKの今夜踊ろう」(その後「まあくの今夜踊ろう」)が入り、

新感覚落語YEBISU亭が形成して行った。

あれから17年。その後次々にホール落語会が誕生してまさに落語ブーム。

落語ファンの裾野を広げたい、という強い思いもあったから、

昨今のブームは単純に嬉しい限り。

永きに渡り応援して頂いてる皆様にも改めて感謝です。

今や落語界牽引するスーパースター、元祖レギュラーの喬太郎さん、

今年レギュラー入りして下さった新メンバー兼好さん、ゲストのみうらさん共々、

50回記念YEBISU亭たっぷりお楽しみ下さいませ。」

 

このプログラムが出来上がった、と、同時に、みうらさんがインフルエンザになり、

出演不可能の連絡。がーん!落ち込んでる場合じゃない、

みうらさんに替わるゲストをどーしよう?!のてんやわんや。

でも、みうらさんのご紹介で、本当にラッキーなことに、水道橋博士さんのご出演が決定した。

本番二日前の夜である。

みうらさんを楽しみになさってたファンの皆様には、本当にごめんなさいだが、

インフルには適わない。お許し下さいませ。

今回もチケットは即刻完売。沢山の皆様を完売でお断りしたにも関わらず、

今回の事情故ご希望の方には払い戻しをした。

チケット買えなかった皆様にもお詫びしたい思いです。

 

そんなこんなで受付応対も楽屋もバタバタの中、50回記念回の幕が開いた。

オープニングはクラシックのBGMに乗って、みうらさんの

美魔女おばさん的写真のスライドがホリに大きく映される。会場爆笑。

そこに、喬太郎さんと兼好さん、水道橋博士さん,が美魔女姿で登場。会場大爆笑。

後は野となれ山となれ。喬太郎さん、NYのセントラルパークにいるいる。

兼好さん、けっこうカワイイし。水道橋さん、中村メイコさんだし。

 

そんな“貴重”なオープニングのあとは、兼好さんの落語。

「七段め」

何をやっても芝居のセリフになってしまう、

常軌を逸した芝居マニアの若旦那と小僧が繰り広げる

抱腹絶倒の噺で、全編「仮名手本忠臣蔵」のパロディー落語。

さすが「今聴きたい落語家7人」に入った兼好さん、

歌舞伎・文楽・浄瑠璃と古典文化の素養たっぷりの熱演。お見事!

 

そしてまあくが司会の、トークタイム「今夜踊ろう」

急遽水道橋博士さんになったけど、水道橋さん、圧巻の代役果たしていただきました。

過去の思い出から、喬太郎さんの来年2月公開の「スプリングハズカム」、

水道橋さんが過去に主役やったのはポルノ?!兼好さん、過去の時代劇出演はエキストラ!

そー言えば兼好さん、あとの7人に白鳥さんが入ってた。

小三治さんや志の輔さんに、白鳥さんって、凄い自由なチョイスだね!

いや確かに白鳥さんもすごーく聴きたい噺家さんだけど。(次回白鳥さん出るし)

そんなこんなで、今回は50回50人様プレゼント!大抽選会。

730人のお客様に対して、50人プレって、凄くない?アバウト14人に一人が当たります。

出演者の皆様からDVDや手ぬぐい、本、主催者からもビールセット。

そしていつものサイン色紙も。

そんなこんなで、最後は、記念回恒例全員でハイ!ポーズ!

今回シャッター押してくれたのは兼好さんのお弟子さん、イケメンのじゃんけんさんでした。

 

会場全員で記念写真。ハイポーズ!

 

休憩はさんで、いよいよとりの喬太郎さんの落語は・・・。

ここは今回のプログラム、YEBISU亭主催のサッポロ不動産開発株式会社社長・生駒氏のご挨拶

冒頭一部を引用させていただきます。

 

亭主敬白

 

柳家喬太郎さんの「ハワイの雪」という新作があります。その噺を聞いたのは

第何回めのYEBISU亭だったか覚えておりません。が、その時の感動、

咳(しわぶき)ひとつなく皆様が聞き入ってらっしゃる様子、

それらは、今も鮮明に心に残っています。(以下続く〜

 

勿論、喬太郎さんは噺の前に、この文章を読んでいた訳ではありません。

読んでいたとしても、主催者に合わせて噺を決める方でもありません。

全く偶然のことに、今回のとりは「ハワイの雪」となったのです。

やっぱ色んな意味でお見事!でした。

今回の50回16年間YEBISU亭牽引してくれたのは、

やっぱ喬太郎さんの功績大です。ありがとう。

 

まあ、今回も充実豪華面白過ぎる50回記念YEBISU亭140分(休憩15分)。

ドリンク付き、抽選プレゼント付きで、前売り¥3500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

ガーデンプレイスにバカラのシャンデリア登場したら、もう年末気分。

 

 

罰ゲームじゃないし。美魔女三人+普通の人まあく

 

喬太郎さん相変わらず見事な字

 

皆さん!お疲れさま!

 

一応、普段の格好も撮っとかないとね。

 

喬太郎さん、次があるのでコーラとご飯大盛りで、良い気分!

 

兼好さん、えりちゃん師匠、やなぎさん、お疲れさん。

 

おいでいただいた皆様、ありがとうございました。

柳家喬太郎さん、三遊亭兼好さん、急遽にもかかわらず

いろんなご無理気持ちよく聞いていただいた水道橋博士さん。

三味線の恩田えりちゃん師匠、太鼓の柳家やなぎさん。

皆様、ありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。

 

次回第51回は・・・もう来年になります。

柳家三三さん、三遊亭白鳥さん。ゲストに、せんだみつおさんをお迎えし、

またまたの豪華版でお送りします。

1月29日(日)14:00開演

詳細はマークアイHPで。お楽しみにね!

皆様良いお年を〜

 

おまけ

急遽ゲスト変更で、お茶の水のリハビリ行く時間がなくなった!

植木のなくなった自宅テラスで、せっせとトレーニング

 

植木さん達さよーなら

 

植木さんたちありがとう

 


2016年7月30日(土) 第49回YEBISU亭ご報告

暑いよう、暑いよう、の中、超満員御礼ありがとうございました。

痛いよう、痛いよう、のまあくでしたが、無事盛況に開催出来ました。

これひとえにご出演いただいた、柳家三三さん、三遊亭王楽さん、

ゲストの風間杜夫さんのおかげ。と、優しくごらんいただいた観客の皆様のおかげ。

スタッフのみんなのおかげ。謝謝。

 

それは本番の2週間前、大阪の乗馬クラブ主催サマーカップに向けて

障害飛越競技の練習最中でした。

あろうことかバー飛び越えての、着地に失敗。馬の前に大きく放り出され、頭から落ちた。

ワンバウンドして、後頭部しこたまうちつけ、仰向けになったら、目の前を馬の腹が通っていった。

飲み屋ののれん分けるように馬の脚をくぐり、コースから這い出し、そのまま動けぬ故タンカ登場。

「やだ!やだ!タンカなんていらない、救急車呼ぶな!かっこ悪いよう!」

と身動き出来ないのに、口だけは達者なまあくでした。

鎖骨粉砕骨折、肋骨2本折った。

肋骨は固めてひたすら痛みに耐えるだけ、鎖骨は全身麻酔で手術、って、マジ!ですか。

無事手術が終わり1週間入院。入院中に構成案書いて皆さんに送ったり、

次回のチラシデザインチェックなど。片手パソコン大活躍。

退院後、そのまま新幹線乗って東京戻り、翌日のYEBISU亭本番に備える。

諸々準備するのが痛い!ので、全てスタッフに頼み、最小限の準備。

取り急ぎ、予約してた代官山のヘアサロンへ行く。

 

ガーデンプレイス夏の夜の恒例
野外映画会(8月5日〜21日まで)
昼間はオープンにヨガや遊びスペース。三越で長蛇の列作ったあの日光かき氷屋台も出てるぞ。

 

そんなこんなで迎えた本番でした。さて、オープニングは?

三三さんと王楽さん、何気に登場。

最早8月、お盆の時節。

お盆と言えば、もし亡くなった名人上手を迎えることが出来たら

誰を迎えてその高座聞きたい?昭和の爆笑王初代林家三平師匠の噺を聴きたい!

と相成って、登場しました。林家三平師匠。ジャーン!

マジ、本当に、そこに、あの「よしこさん〜」の懐かしい三平さんが登場し、

高座にあがった。もじゃもじゃ頭、黒紋付に袴姿で、次々とバカバカしいネタで爆笑をとる。

感動爆発満場の大歓声大拍手。

そして、高座から降りた風間三平さんのご挨拶。

実は7年前、風間さんは明治座の舞台で「三平物語」を演じた。

そのときも林家三平が降りてきた!と評判になった。

それから7年。その役は舞台でしか出来ない、と、風間三平を封印してきたが、

7年ぶりにここYEBISU亭での披露となった。サイコーだね、風間さん。

カツラも当時明治座で使用したカツラを準備させてもらった。

カツラも7年ぶりに喜んでたんじゃないかな(笑)

 

風間三平さん、いや、もう三平さんご本人

 

カツラは明治座で使用した本物、これで三平さんが降りてくる!

 

 

そんな贅沢なオープニングに続いては

王楽さんの落語、「読書の時間」

父親が「竜馬がゆく」の本を探している。

その日、息子の高校では「読書の時間」があり、

ひょっとしたらその「竜馬がゆく」を持って行ったのではないかと妻。

すると父親は焦りだし、実は表紙のカバーは「竜馬がゆく」だが、

中身はポルノ小説だったことを白状する。

さあ、息子の学校での「読書の時間」はどーなるか?!

桂文枝さんの創作落語。王楽さん、文枝師匠直伝の技で笑わせてくれました。

 

続いては、風間さんの落語「湯屋番」

吉原通いに夢中になった挙句に勘当され、

大工・熊五郎宅の二階に居候中の若旦那が日本橋の銭湯に奉公に行く。

若旦那、あることないこと妄想の果て、疲れる仕事は即却下。

番台をやりたいと強引に拝み倒し、主人が昼飯に行く間の代役として若旦那、待望の番台へ。

という、有名なこっけい噺だが、さすが風間若旦那、

もうお得意の幼児退行演技爆発の爆笑もんでした。

 

続いては、まあく司会のトークタイム「今夜踊ろう」

のっけから、三三さんに、まあくの鎖骨たすきベルトと肋骨固定ベルトと三角巾姿指摘され、

落馬での顛末話したら、お客さんがどよめいてた。

「まあくさん可哀想!」か「いい歳してバカだなあ!」か、どちらのリアクションでしょうか?

 

そして、まじめな話し、普通落語のお稽古は師匠がつけてくれると思い込んでいたが、

王楽さんは故円楽さんにめったに教わらなかった、と。

三三さんも小三治さんに教えてもらう機会はない、とか。

噺により誰それに、というように、仲間同士で教え合いする、とか。

ちなみに三三さんと王楽さんは、教え合ってる仲だそう。

風間さんは、独学。もっぱらテープで名人の落語を聴き、風間流に仕上げるとか。

その風間さん、風邪気味で、舞台に出るなりトローチ口から吹き出す(爆笑)

ハプニングもありーので、相変わらずの「今夜〜」でした。

 

 

トークタイム「今夜踊ろう」

 

風間さん、三平さんとは一転、ハンサム落語

 

 

ここで15分休憩

 

いよいよとりは、柳家三三さんで「お血脈」(おけちみゃく)

まさに、三三さんのインテリジェンスと

そこはかとないポイズンでテンポよく笑わせる、見事な演目。

噺の舞台となる信濃国の善光寺の縁起(=由来)仏教の伝来など、

これはもうハンパな知識付け焼き場じゃない。

風間さんも楽屋で感心してたもんね。あまねく森羅万象に造詣の深さ。

善光寺が巡礼者で大きく賑わう様も、

アンドロマック的に舞台にめらめら立ち上り、三三さん白眉の一席でした。

やっぱ名人だなあ・・・。

 

 

落語界イケメングランプリに輝いた二人と、

元祖イケメン俳優モリオ・イグレシアス。さわやか3ショット!

 

まあくの満身創痍、なんでこんなに喜ぶんだよ!特に三三さん!

 

お客様の中から半券抽選で3名様にサイン色紙プレゼント!

 

主催者の皆様も、お疲れさま!

 

本日のネタ帳、王楽くんが書いてくれました。

 

お疲れさま!さあ飲みましょー!骨折?!ぜーんぜん大丈夫だよん!

 

 

おいでいただいた皆様ありがとうございました。お見苦しい姿ですみませんでした。

また次回おまちしています。

 

次回〜第50回記念回  *詳細マーク・アイHP

11月23日(水・祝)16:00開演

出演は、柳家喬太郎さん、三遊亭兼好さん。

ゲストに、みうらじゅんさんをお迎えし、またまたYEBISU亭記念回ならでは、の

爆笑感動充実の150分でおおくりします。

 

 

半ドラエモン、雪豹のユキオは自室でお留守番

 

 


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