第57回YEBISU亭ご報告

本日のガーデンプレイスセンター広場、イベントはないけどたまにはいいね。

すっきりして素敵。

 

まあくの大好きな「皇帝ペンギン」ガーデンシネマでやってたんだ!

赤ちゃんの時から白と黒になるのは皇帝ペンギンだけなんだよ。

 

第57回YEBISU亭。皆様のおかげを持ちまして9月6日無事盛況に開催する

ことが出来ました。ありがとうございました。

ご出演は,三遊亭兼好さん、春風亭一之輔さん。ゲストは、作家で日本古典芸能

文化の評論でもご活躍の、岩下尚史先生。なんて凝縮充実した豪華メンバ

ーなんでしょ。

 

まずはオープニング。

会場BGMが「アイネクライネナハトムジーク〜モーツァルト」に変わると、場

内暗転、舞台上に照明つくと、真ん中・上に「床の間」と書かれたホワイトボ

ード。

上手からいつものお着物姿で岩下先生登場!そう、今回初のゲストのオープニ

ング仕切りだ。

ご挨拶に続いて、今日は大人の男のお作法についてご教授させていただきます

。と、兼好さん、一之輔さんを呼び出し。

男の器量が見えるとも言われる会食における最も大切な席順を考えていただき

ます、と名前が書かれたカードを示す。

三平。志ん朝。小さん。談志。円楽。小三治。一朝。好楽。喬太郎。昇太。

この面子が一同に揃うと、どういう席順にするか?!お二人が主催者として考え

て名前をボードに貼って行く、という趣向。兼好さんと一之輔さん、そりゃ悩み

ます。「単純に真打ちになった順でもないよなあ、隣にすると喧嘩する人いるし

」と、ああでもないこうでもない、に、お客様方も納得の爆笑。合間には先生の

料亭のテーブルについて、や、上座、正客、次位は。三位は。など、含蓄のある

お作法に、お客様の「へえー!」の声。

爆笑の中にも情報性たっぷりのYEBISU亭ならでは、のオープニング。

さすが岩下先生、きっちりオープニング仕切って下さいました。

 

オープニングに続いては落語、三遊亭兼好さん「のざらし」

有名すぎる滑稽噺だが、兼好さんの「のざらし」はまあくは初めて聴くかも、

です。長屋のおっちょこちょいが、美人の幽霊に家に来てもらいたい一心で、

骨を釣りあげるのだが、その様の兼好さんのばかばかしい馬鹿っぷりが最高!

会場も爆笑に継ぐ爆笑。実は最後列で岩下先生と一緒に観ていたのだが、爆笑

の中にも、先生、けっこう真剣な表情でじっと聴いてらっしゃいました。

後で聞いたのだが、実は「のざらし」岩下先生は、兼好師匠にやってほしいと

思っていたら、ほんとに今日演じてくれた、と喜んでいらっしゃいました。も

ち“偶然”です。

 

そして、まあく司会のトークタイム「今夜踊ろう」

オープニングの作法のお話から〜落語界、前座の頃の作法を兼好さんと一之輔

さんが語る。出すお茶は師匠全員の好みを覚えたり、着物のたたみ方もそれぞ

れ違ったり。でも結局“マニュアル”じゃダメ、臨機応変が一番。

花柳界の作法も次々に披露して下さった岩下先生。あの談志さんや志ん朝さん

も格式ある料亭では、それはそれは礼儀の正しい人、だったとか。

その頃の歌舞伎の、観る方の“眼力の凄さ!エピソード”は鳥肌もの。

「もう粋な“大人”は絶滅」みたいに嘆く岩下先生自身が本物の良き日本文化の

象徴として、まあくの目に映ったことだった。

国学院の同級生が扇辰師匠!の話も飛び出して、兼好さんと一之輔さんの師匠

から教わったすてきな言葉、などなど。

まあ、いつもにも増して内容たっぷり面白すぎの「今夜〜」でした。

そうそう、一之輔さんの人生に影響受けた本は、児童文学の「できること、で

きないこと」それ、まあくも好きだった本です。もち偶然。

抽選プレゼントの色紙には岩下先生、一句と、好きな言葉、を添えて下さいま

した。

 

休憩15分はさんで、とりの落語は

一之輔さん。「らくだ」

そう、あの有名な古典落語。滑稽噺だが大ネタだ。長い。だからかマクラもな

しにスィーと即本編に。長屋の嫌われ者らくだ(あだ名)が死んで、大喜びの

長屋の連中。らくだに散々イジメられたくず屋が酒を飲む程に酔うほどに人格

が変わって行く。「こういうやくざな人間やらせると一之輔さんは本当に上手

いねえ」これお客様のお言葉。確かにその見事なこと。ここで「らくだ」は、

やっぱ一之輔さんのプライドだ。きりのいいところで切り上げたが、本当に素

晴らしい一席でした。

 

今回も充実豪華面白過ぎる第57回YEBISU亭150分(休憩15分)ドリ

ンク付き、ご出演者3人の連名色紙抽選プレゼントもあり(含蓄のある岩下先

生のお言葉つき!)で、前売り¥3500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太

っ腹!また行こう!いや、またおいでくださいね。

 

 

本日も満員御礼!

 

最強の4人!

 

お疲れさまでした!!

 

プレゼントの色紙。

岩下先生の一句「わが庵は雷さまのへそのした」

先生の故郷熊本の自宅を想って。

 

この達筆は?

 

今回から終演後のロビーに、演目を張り出しました。

楽屋で兼好さんがさらさらと描いて下さいました。さーすが!

 

次回第58回は・・・!

桃月庵白酒さん、柳家喬太郎さん。ゲストに寒空はだかさん(喬太郎さんのご

推薦)をお迎えし、昭和どっぷり!でお送りします。     

12月13日(木)19;00開演

詳細はマークアイHPでごらんください。お楽しみにね!

にしても、はだかさん、なんで「寒空はだか」って名前つけたんだろ?!

 

追伸

本番当日、北海道に地震がありました。

大阪もその前の台風直撃で大変なことになっていて、

乗馬クラブも木が何本も倒れていました。


馬たちはみんな無事でした、



タガノくん、怖かったね。



北海道もですが未だ混乱続いてる地域もあります。

心よりお見舞申し上げます。

 


第56回YEBISU亭ご報告

ガーデンプレイス広場では、去年から定番化した、aroha tokyo
ハワイのパワーが満載!♪久しぶりにハワイ行こう

最近赤ちゃんものばかり気になる

 

ガーデンシネマでは、相変わらずまあく好きの映画がかかってる

 

ダニエルデイルイス引退作品と銘打ったファントムスレッドは、

何ともゴージャスでメシアンな作品、

ひねくれまくった、耽美的ホラー的マイフェアレディー

こちらのイライザは、可愛げゼロですけど。すんごい面白かった。



ルームの隣、写真美術館も、スルーできません!!

 

第56回YEBISU亭。

皆様のおかげを持ちまして6月3日無事盛況に開催することが出来ました。

ありがとうございました。

ご出演は、柳家喬太郎さん、三遊亭白鳥さん。

ゲストは、あの耽美的ギャグ漫画「パタリロ」作者魔夜峰央先生。

なんて摩訶不思議なメンバーなんでしょ。

この謎はすぐに解けるさ、ワトソンくん。て、やってないで、

まずは、オープニングから。

 

会場BGMが「パタリロ〜クックロビン音頭」に変わると、場内暗転、

同時に舞台上にカラフルな照明入り、舞台上・下から

喬太郎さん、白鳥さんが、パタリロイメージカラーの黄色い着物姿で踊りながら登場。

会場爆笑に続いてお客様全員が手拍子。あのあまりに有名フレーズ

「ダーレが殺したクックロビン!」で、あの、あまりに有名な振り

(両手を思いっきり前にのばし首を下に落とす滑り込みポーズ)をキメる。

「まさか54才になって舞台でクックロビン音頭踊るとは思わなかった」

後ほど喬太郎さんご自分の噺のまくらでおっしゃってました(笑)

 

音頭終わると、ゲストの魔夜先生登場。

さっそく「ご一緒に踊りましょう」と、お二人が誘うも、

実はある理由で踊れない、と、タモリさんとのエピソーを披露した魔夜先生。

マザーグースの「誰が殺したクックロビン」が何故パタリロになったのか秘話や、

来年公開映画「跳んで埼玉」のオープニング秘話まで飛び出した。

魔夜先生は、リハでは圧倒的に”寡黙”(笑)だったので、

ちょいと心配したけど、さすが本番は滑らかなおしゃべり。

にしても、まあ賑やかで情報性たっぷりのYEBI亭ならではのオープニング。

マジ笑いました。魔夜先生の美人の奥様も笑い転げていらっしゃいました。

 

オープニングの衣装♪

 

白鳥さん、似合いすぎひまわり(笑) 

 

オープニングに続いては

落語、三遊亭白鳥さん「千葉棒鱈〜跳んで埼玉ヴァージョン」

歌舞伎町のホストクラブを舞台に千葉出身女性2人の大げんかを描く

白鳥さんの新作爆笑噺に、魔夜先生の、これをよくぞ世間に発表したと

漫画界震撼させた「跳んで埼玉」をコラボさせた!地域揶揄ネタ満載の

もうもう白鳥さんでないと、成立しない白鳥イズム溢れる

素晴らしいエンターテインメント!大爆笑の一席でした。

 

そして、まあく司会のトークタイム「今夜踊ろう」

 

実はまあくが昔からのパタリロファンで、最近の魔夜峰央再ブームもあり、

それより何より先生の落語好きを昔から存じ上げていて

(先生の著書「パタリロ師匠の落語入門」も持ってます)今回お出ましいただいた次第。

喬太郎さんがパタリロに似てるし。白鳥さんは、めがねかけてる時の

タマネギ部隊に似てるし。ということもありまして。

 

で、魔夜峰央先生から見た落語の魅力について。

落語ブームはもはやブームじゃない、ブームはいつか去るが、

落語人気はすでに定着した。バレエの先生してる奥様の影響で

バレエ習って20年の先生「落語とバレエは似てる。古典の同じ物語も

演者が違うと全く違う魅力。それだけ落語も話が実に上手く出来てる」等、等、等。

喬太郎さんの先月20日に無事楽迎えた主演舞台の話から、

最近上演された「パタリロ」舞台の苦労なども。

パタリロ役にあの加藤諒さんがいて初めて実現された、

全てがパタリロ!の俳優さんだって!

(パタリロの30年後、30歳老けたパタリロ役はぜひ喬太郎さんに!)

 そして喬太郎さんの好きだった漫画家さんは赤塚不二夫さん。

「おそ松さん」のヒットで、やっと主役が主役になった!って、確かに納得。

白鳥さんは「ゴルゴ13」。好きな理由が最低ですが(笑)

まあくが「斎藤たかお先生の洋服の線(しわ)とパタリロの洋服のしわは同じ」と、

思っていたこと言うと、魔夜先生「確かに影響されてる」

ちなみに、“草を書く時”は、水木しげる先生だって!

白鳥さん10話完結巨編「落語の仮面」は美内先生公認。〜実は魔夜先生、

美内先生の数日だけのアシスタントもやった!なんて話も飛び出して、

今回も充実面白すぎの「今夜〜」でした。

あ、最後に一言。埼玉は東京に限りなく近い大都会、そこんとこ埼玉県民は

自負してるから、埼玉地域ギャグも笑って許す器の大きさがある、

と、いうことらしいです。

 

休憩15分はさんで、とりの落語は

喬太郎さん。古典「二階ぞめき」のパロディ「すなっくらんどぞめき」

 

オープニング、白鳥さんの噺、今夜踊ろう。ずーと地域ギャグでせめて来た今回、

このままムードに乗っかるか、最後にがらりと雰囲気変えて、怪談噺をやるか。

と、喬太郎さんは、舞台に出る直前、舞台そで、のところまで迷ってました。

まあくは、「がらりと雰囲気変えて、も、いいですね」

と言ったけど、「まあ、出てみて・・・」と、喬太郎さんは高座に。

長いマクラ、お客さんとのやりとりで、あの噺に行った。凄いよね。

まあこうゆう池袋地域ネタは、喬太郎さんの真骨頂。

「ドーナツはダンキン」「ドムドムバーガー」などなど懐かしさと一抹のダサさに大爆笑。

実際に主催会社のエラい方が、池袋にあった「スナックランド」知っていて、

「懐かしいな」と良い表情してました。今や失われし池袋のカオスと誘惑。

古くから長年住んでる喬太郎さんの池袋への愛着感じる、これまた大爆笑の一席。

 

「おれ池袋に住んでるから池袋の悪口言えるよ」って、楽屋で喬太郎さん。

そー言えば、「「跳んで埼玉」書いてた頃、埼玉に住んでたから」とは、魔夜先生。

今回も充実豪華面白過ぎる第56回EBISU亭150分(休憩15分)

ドリンク付き、ご出演者3人の連名色紙抽選プレゼントもあり

(色紙にパタリロいたぞ!)で、前売り¥3500なんて、

恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!また行こう!いや、またおいでくださいね。

 

おつかれさまでした!

 

パタリロをリスペクトして、この衣装に。

まあくさん、そんなのどこで買うんですか?
て、NYのフリマですが、何か?

 

とにかく、サッポロビールでカンパイ!!

 

魔夜先生のサイン、チョーフクザツ!!パタリロが♪
左上がきょうたろうさん、右上が白鳥さん、ね。

 

本当に見事な喬太郎さんの字 

 

ガーデンプレイスの皆さんもおつかれさまでした。

 

次回第57回は・・・!

三遊亭兼好さん、春風亭一之輔さん。ゲストに、あの優雅さと厳しさ、

日本伝統文化の造詣深い作家の岩下尚史さんをお迎えし、

古典芸能深掘り贅沢版でお送りします。

9月6日(木)19;00開演

詳細はマークアイHPでご覧ください。お楽しみにね!


第55回YEBISU亭ご報告

第55回YEBISU亭。皆様のおかげを持ちまして3月17日

無事盛況に開催することが出来ました。ありがとうございました。

 

ご出演は、立川志らくさん、久々の上方落語界から桂吉坊さん。

ゲストは、あの関根勤さん、って、

何て芸達者な充実出演メンバーなんでしょ。さーすがYEBISU亭、

って、自画自賛してないで、まずは、オープニングから。

 

会場BGMがワイドショー風の、ノーてんき音楽になると

志らくさん、吉坊さん(スーツ姿でキメてる)登場。

吉坊さん、MC台を前に「土曜の昼下がりはYEBISUワイドショー、

司会の吉坊とコメンテーターの志らくさん」と紹介。

続いて「今日のゲストは、昭和の噺家名人上手を今に伝える超人が登場」

と、ゲストを呼び込む。

凛々しい着物姿で登場した関根さん、次から次と

名人(志ん朝さん、円菊さん、柳昇さん、米朝さん)になりきり,

志らくさんと今話題のネタでトーク。最後は“志らくさんの談志さん”

(ややこしい!)まで登場し、“名人豪華そろい踏み”のオープニング。

マジ笑いました。

 

オープニングのお三人。

関根さんのお着物姿は珍しいかも。

 

新入社員風の吉坊さん。

志らくさん、この日は3着のお着替え。

 

オープニングに続いては

落語、桂吉坊さん「蔵丁稚」

仕事をさぼって歌舞伎ばかり観てる芝居ファンの丁稚に、

業を煮やした店主。懲らしめに丁稚を蔵に閉じ込めるが、

またそこで性懲りなく忠臣蔵の四段目「判官切腹の場」を真似して遊ぶ丁稚。

その“切腹シーン”に驚いた店主は…!という滑稽噺。丁稚が真似る

歌舞伎シーンのその見事なこと。さすが上方一の若手実力派。

その詳らかな口跡の良さ、たちまちにして高座に判官切腹の場が立ち現れる。

ちなみに江戸落語でのタイトルは「四段目」

 

そして関根勤さん「物まねコーナー」

懐かしいTVドラマの主題歌「非情のライセンス」とともに、

千葉真一さんのアクションで現れた関根さん。千葉さんのイケメン

ご子息とのエピソードから、輪島さん始めおなじみの顔ぶれ。

果ては本日初出しと言う、ライト兄弟まで。まあまあ、よくも多彩な

フェイクの世界は、本物の本物芸。さすが関根さん、

生で見るといっそう凄い!とは、観客の皆さんの感想でした。

いや、こちらもマジ笑った。

 

そして、まあく司会のトークタイム「今夜踊ろう」

志らくさんと関根さんと言えば共通項は大の大の映画好き。

映画評論家の肩書きも持つ志らくさんと、本人曰く

「好きの志向が偏り過ぎ」の関根さん。お互いのベストワン

(「ゴッドファーザー」「燃えよドラゴン」)への思い入れはハンパない。

古典志向の吉坊さんは歌舞伎に浄瑠璃。浄瑠璃は「赤ずきんちゃん」などの

脚本も書いてる、って凄い。「映画は“ジブリ”くらい」って、

吉坊さんから取材の時聞いたから、

そのまままあくが言ったら大爆笑!なんで?に、しても、

チャップリンやマルクスブラザースのことを

生き生きと目を輝かせて嬉しそうに話す志らくさんと

関根さんの姿はちょっと感動的。吉坊さんからは時代劇の話しから

江戸時代の名所番付という貴重品をお持ちいただいた。

その番付を吉坊さんが見せる時、お隣の関根さんが何気に

手を添えて下さっていた。まあくは見てましたよん。

本当にいい人だなあ、関根さん。

 

くまさんみたいな顔になってる忙し過ぎ志らくさん

 

大先輩に囲まれて緊張!で、ほっと一息、吉坊さん。

 

「今夜〜」のシメは、恒例の色紙プレゼント。

それぞれ三名様に半券をひいていただきました。

当った方、おめでとうございます!ハズレた方、

また次回「今夜踊ろう」で、当ててくださいね。

 

 

そして15分の休憩あって

とりは勿論立川志らくさん「反対俥」

これまたご存知おなじみ滑稽噺。これをとりに選んだのは、

本来ならここでたっぷり人情噺、に、皆さんも期待するかも、だけど。

 

「今夜〜」でも最初にその話しが出たが。

実はYEBISU亭の記念すべき第1回の出演が、談志さん、志らくさん、

ゲストが染五郎さん(当時)だった。当日いつものように

根津に談志さんを迎えにいったところ、タクシーの中で

談志さんが「今日は染五郎と話しをすりゃいいんだな」

談志さん、当時まあくが同じ会場でやってた

「コーセー・アンニュアージュトーク」と勘違いしていたのだった。

そのトークショーには談志さんに何回も出てもらっていた。

勿論マネージャーさんにはきちんと新しい落語会の第一回。

とりを談志さんに、と、お話はしていたのだ。でも思い込んだ談志さんは

「今日は落語はやんないからね」である。いくらまあくが必死に

説明しようが裏声張り上げて頼もうが、「だって落語する気になってない」

談志さんである。でも長いおつきあいの強み、

何とかなるだろう(して下さるだろう)、と

タクシーん中で談志さんの“独演会”をふてくされた顔で聞いていた。

 

そして、ホールの楽屋に入って・・・。結果

「俺が最初に噺をする。とりは志らくだ」がーん!驚いたのは志らくさんだ。

そんな19年前の“時効になった”思い出話を楽屋でしていて、

志らくさんが「そんとき俺は『子ほめ』をやった。あの時に、

とりだからって人情噺したら、粋じゃない。談志の落語、

談志と染五郎との対談。そういう後だから滑稽噺を持ってくるのが正解。

凄いウケた。よく覚えてるよ」にしても、

あの時ほどアセったことはない、と。

 

で「反対俥」。車屋が、RGさんばりに、違う歌詞で歌をうたう

(「北の宿から」の曲で童謡の歌詞、みたいな)志らく版反対俥。

歌の上手さも加わって、もう爆笑に次ぐ爆笑。

こちらは平成の名人上手、さすがの一席でした。

 

そー言えばあの時談志さんは、「粗忽長屋」だった。

 

今回も充実豪華面白過ぎる第55回EBISU亭

150分(休憩15分)ドリンク付き、色紙抽選プレゼントもありで、

前売り¥3500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、またおいでくださいね。

 

皆さんお疲れさまでした!

 

お疲れさま!乾杯!!

 

 

まあくさんそんなピンクのベストどこで買うんですか?って、

代官山ですけど、何か?

 

ネタ帳、今回は吉坊さんに書いていただきました。

 

次回第56回は・・・!

柳家喬太郎さん、三遊亭白鳥さん。

ゲストに、あの「パタリロ」作者魔夜峰央さんをお迎えし、

耽美的贅沢版でお送りします。

6月3日(日)15;00開演

詳細はマークアイHPでごらんください。お楽しみにね!


第54回YEBISU亭ご報告

第54回YEBISU亭。皆様のおかげを持ちまして

12月13日無事盛況に開催することが出来ました。ありがとうございました。

 

ロブション前にスケートリンクが登場!

 

夜は夢のように綺麗なリンクになるよん

 

2月23日まで

 

この時節になるとおなじみバカラのシャンデリア、もう年の瀬なんだ。

 

この日寒すぎて人少ないが、いつもはカップルでいっぱい

 

ルームのお隣、写真美術館はいつも興味深い企画で引きつけるなあ。

 

ご出演は、柳家喬太郎さん、今回初の噺家さん枠(これまではゲストで登場だった)

登場の風間杜夫さん。ゲストは、あの宇宙海賊ゴー☆ジャスさん、って、

喬太郎さん風間さんの重鎮お二人とゴー☆ジャスさん。

なんてバランスのいい出演メンバーなんでしょ。さーすがYEBISU亭、って、

自画自賛してないで、まずは、オープニングから。

 

会場BGMがいつしかあの「第九」に。

まあ、年末だしね。でもこの「第九」の歌詞、面白い!で、ゆっくり暗くなる会場。

照明つくと舞台上に、風間さん、何やら高座を楽屋に見立て、

片付けものをしている様子。見事な「第九」のドイツ語歌詞を披露(凄い覚え方だけど)

していると、師匠の喬太郎さん登場。

ひれ伏す弟子に、何かと指導。

「今日はゴージャスなゲストにおいでいただくんだからね、ほら、お茶、大丈夫?」

「はい、僕ゴー☆ジャスさん、存知あげてますよ」などのやり取りあって、

喬太郎さんがゴー☆ジャスさんのギャグ(地球儀指して国名を叫ぶ!)に挑戦。

(座布団持って、中心を指し)「アイルランド!〜アイスランド!」

風間さん「それ先月師匠が行った国でしょ」

そこへゲストのゴー☆ジャスさん登場。ゴー☆ジャスさんとは初対面のお二人、

喬太郎さんが素朴な質問を投げかける。

風間さんは、そのメイクとコスチュームをただ呆然と見てるだけだったけど(笑)

 

オープニングに続いて「ゴー☆ジャスさんのネタコーナー」

駄洒落から外国の名前を叫び、その国を持参の地球儀に“正確”に指す!という

持ちネタなのだが、今回はその地球儀(風船ボールみたくなってる)を客席に放り投げる。

ゴー☆ジャスさんが国名言ったら、お客さんがすぐ舞台上のゴー☆ジャスさんに投げ返す、

という、迷惑(笑)な、でもとても楽しい趣向で会場爆笑。

 

続いては風間杜夫さんの落語「夢の酒」

昼間っからうとうとしていた大店の若旦那。

起きると、美人のふるまい酒に浮気寸前までいった、という夢の話を

若奥様にせがまれて話してしまう。嫉妬する若奥様。夢とはいえ気が収まらない。

そこで若旦那のお父さんに、夫が見た夢の女に文句を言いに行ってくれ、と。

そしてお父さんも夢の中に。まあ都合のいいこっけい噺だが、

風間さんは大御所になっても常に軽妙洒脱。

軽くて、本当にいい。腕、だよねえ風間さん(笑)

風邪気味でしきりに調子悪いと言い訳(笑)してたけど、

いえいえさすが俳優一落語が上手い、

いや、もう真打ちの噺家と落語界が認める風間さんのお見事な一席。

 

そしてまあく司会のトークタイム「今夜踊ろう」

今年もあと2週間と少し。そこで今年を振り返り、来年の抱負へ。と、

年末にふさわしい意義あるお話しをてんこ盛り伺いました。

 

喬太郎さん的には何と言っても初主演映画が大好評で

10月舞台にもなった「スプリング、ハズ、カム」。

大好きな大先輩風間さんの前で少々テレ気味ながら、興味深い話がいっぱい出た。

何故主人公が広島の人になったのか聞いたら、へえ、深夜バスで東京来る時間の案配で

広島になったんだって!来年の5月にはこまつ座の芝居が。あの名作!絶対観に行くぞ!

風間さんも今年公開した映画や舞台の秘話披露、

果てはあの「蒲田行進曲」の松坂慶子さんとの激しいラブ(?)シーン失敗を

昨日のことのように悔しそうに話して、会場大爆笑。

来年のミュージカル、踊りないから出た、って。

ソンドハイムの楽曲は吉幾三さんじゃないからね風間さん(笑)。

でも日生劇場は絶対観に行くぞ!

ゴー☆ジャスさん、宇宙海賊の肩書きのおかげであの人気美人女優さんとCM共演。

ライバルはNASAだけだった(笑)来年第2子誕生が一番嬉しいって、

メイクの下の優しいパパの顔が垣間見えた。

来年は「子供の為にもちゃんと売れたい」学園祭出演芸人第1位を誇る売れっ子にして、

謙虚に仕事に意欲。そんな真面目な人柄に好感度アップ!間違いなし。

ゴー☆ジャスさんのライブも絶対行くよん。

「今夜〜」のシメは、恒例の色紙プレゼント。

それぞれ三名様に半券をひいていただきました。当たった方、おめでとう!

ハズレた方、また来年「今夜踊ろう」で、当ててくださいね。

 

そして15分の休憩あって

とりは柳家喬太郎さん「カマ手本忠臣蔵」

何をやるかいつも舞台に上がるギリギリに決める喬太郎さん。楽屋で聞いたら

「まあくさん明日は14日ですよね、討ち入りですよ」そうだ、忠臣蔵だ!

それまだ聴いた事ない、と答えると「そうしましょう」と、舞台へ。

11月に落語の公演でアイルランド他四カ国に行った際の爆笑エピソードがたっぷり。

長めのマクラ。に、しても“オーロラが鯖の煮付け”って、マジお腹痛い程笑った。

そして、本編忠臣蔵へ。

えー!びっくり仰天!四十七士が、全員ゲイだった!討ち入りの発端は

吉良に惚れてた浅野内匠頭が「もっとかまって欲しい」とばかりに詰め寄ったことから。

って、転がる噺は史実ながら奇想天外続出。

そー言えば、喬太郎さんファンがまあくに教えてくれた

「洋行直前の「行ってきます会」でも、帰ってからの、

ぴっかりとの会も、師匠は何か卑猥ネタばかりやってますね(笑)

正統派の噺家として評価されるのを避けようとしているのでしょうか」

カッコいー喬太郎さん!でも、喬太郎さん的には何でもアリ、でいいんだろうな。

まあ上品なYEBISU亭(笑)としては、主催者曰くギリギリセーフのライン(笑)でも、

喬太郎さんのキャラなら大丈夫、どころか、皆さん大爆笑だったし、まあく的には面白かった。

YEBISU亭ファンの女性たちはちょっと驚いて、で、大爆笑、って感じでした。

なんだかんだ言ってもさすがの喬太郎さん!“圧巻”の一席でした。

 

オープニングの役柄、お弟子さんよう衣装で。

さすがプロ!さすが名俳優さん!って、睨むし。

 

ここはどこでしょう?

 

喬太郎さんの達筆は相撲文字にも似てる、って言ったら、

そーゆーのも習ったそう。さーすが!

 

今回のネタ帳

 

恒例三名様への半券での抽選プレゼント。お三人の色紙。

 

風間さんと喬太郎さんは長いおつきあいで気心知れてるから

まあく的にはすこぶる安心回、ゴー☆ジャスさんも見かけで心配してたけど、チョーいい人!

地球儀、ちっちゃ!

 

皆さん!お疲れさまでした!

 

今回も充実豪華面白過ぎる54回YEBISU亭150分(休憩15分)ドリンク付き、

色紙抽選プレゼントもありで、前売り¥3500なんて、

恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!また行こう!いや、またおいでくださいね。

皆様来年も引き続きごひいきの程、宜しくお願いします。

 

次回第55回は・・・新しいスタート!の3月17日。

立川志らくさん、桂吉坊さん。ゲストに、関根勤さんをお迎えし、

2018年も、引き続きゴージャス版でお送りします。

3月17日(土)15:00開演

詳細はマークアイHPアップしています。でごらんください。お楽しみにね!

 


第53回YEBISU亭ご報告

第53回YEBISU亭。皆様のおかげを持ちまして

9月2日無事盛況に開催することが出来ました。ありがとうございました。

 

ガーデンプレイスセンター広場は、明日の「子供フェスタ」の準備

 

ご出演は、三遊亭兼好さん、大阪から月亭遊方さん。

ゲストは、去年11月開催された50回記念回で

インフルエンザのため突然前日キャンセルとなった、

あのみうらじゅんさんがリベンジ出演。

まずは、この“言い訳”からオープニングが始まった。

 

照明つくと舞台上に、センターわけロン毛にサングラスの三人の男性登場。

三人とも「こんにちは。みうらじゅんです」と挨拶。そして、

「実はあの50回のドタキャンの真相は・・・」と勝手なことを語りだす。

偽物みうら曰く

「実はインフルエン座の公演をどーしても観たくなって大阪に行ってた」等々。

ホンモノみうら曰く「ホントにホント長い人生初めての経験」辛かったホンネをちらり。

にしても、何かロックしてる風に見える兼好さんと遊方さん、意外とお似合いかも(笑)

 

 

オープニングに続いて、みうらさんの世界感を味わっていただこうと、

 

「みうらじゅんのミニスライドショー」のコーナー。

普通ならスルーする世間の、そこ、ここ、細かいことにいちいち引っかかる、

みうらさん独特の笑いのセンス。本当に上手い。さすがサブカル・カリスマリーダー。

スライド紹介しながらどーでもいーよーな事柄への真剣なツッコミに、

会場は早くも爆笑に継ぐ爆笑。冷蔵庫に貼る色々な広告マグネットを紹介、

この“冷マー”収集が今のみうらさんのマイブームらしい(笑)

 

続いては三遊亭兼好さんの落語

「茶の湯」

みうらじゅんさんの造語の才能などをたっぷりまくらにして始まった。

抹茶も解らない隠居とおつきの小僧が茶道をはじめてさあ大変、のドタバタ模様。

兼好さんならでは、のギャグもはさんで笑いはおおいに盛り上がる。

そんなこっけい噺とは言え、もはや“格”さえ感じる

兼好さんの達者な江戸落語。お得意の一席。

 

そしてまあく司会の

トークタイム「今夜踊ろう」

みうらさんが名エッセイストとなった原点が、関西のお笑い!

京都生まれの子供は、笑福亭仁鶴さん、桂三枝さん、月亭可朝さんという

アイドルのような人気の落語家さんたちに憧れ、多大な影響を受けた、んだそう。

確かにエッセイの語り口は落語風かも。

一方関西の落語家遊方さんは、落語家でなく加藤茶さんに憧れてた。

関西と東京、寄席の違いは?なんで好楽さんのお弟子さんになったの?兼好さん。

などなど、あっちへ飛んだりこっちへハネたりしながらも、

しっかり兼好さんのイラスト・プロデビュー作品(週刊ポスト・挿絵)を、

本業肩書き“イラストレーター”のみうらさんに見てもらって感想一言。

今回も興味深い話てんこ盛り。

 

そして15分の休憩あって

とりは月亭遊方さんの新作

「愛しのレイラ〜彼女のロック」

もしもロックのライブ感で落語をやったら、の、まくらから始まったのは・・・

ロック好きの彼女に合わせるため、ロックンローラーのふりするも、

実際はフォークシンガーの彼。フォークのステージのシーンになり、

何と落語の途中に遊方さんのギター登場。

けっこういい楽曲を弾き語りで歌う遊方さん。

最後は彼女も実は、というオチこそ早めに解るが、さすが上方落語。

賑やかで楽しく楽しく“月亭”の面目躍如の一席。

 

今回も充実豪華面白過ぎる53回YEBISU亭150分(休憩15分)ドリンク付き、

色紙抽選プレゼントもありで、前売り¥3500なんて、

恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

 

ロックバンド風になってる!

 

 

マジ、どーゆー2人?

 

何かブルーがおそろになってる!!

 

 

お疲れさま!乾杯!!

 

プレゼント色紙にはサッポロ様へ は、書いてありませんから(笑)

噺家さんはホントに皆さん達筆。みうらさんトレードマークのイラスト可愛い!

 

ネタ帳

 

『今夜〜』で紹介された兼好さんのイラスト。

休憩時間にロビーに展示して、欲しい方にプレゼント!っていうか、

好きに持ってってもらいました(笑)

 

皆さん!お疲れさまでした!

 

 

次回第54回は・・・もう年の瀬になります。

柳家喬太郎さん、風間杜夫さん。ゲストに、ゴー☆ジャスさんをお迎えし、

またまたのゴージャス版でお送りします。

12月13日(水)19;00開演

詳細はマークアイHPでごらんください。お楽しみにね!

 

おまけ

クストリッツア監督祭りウンザ!ウンザ!
さすがガーデンシネマ企画、やるなあ。

アンダーグラウンド特別5時間バージョン、絶対観に行く16日から

 


第52回YEBISU亭ご報告

ガーデンプレイス広場ではすっかりおなじみになった、マルシェとカフェ。

 

今回のマルシェでは、新鮮な野菜焼きが人気

 

エントランス時計台前には、色んな野菜のミニ菜園が。まあくが指さしてるの”かぶ”です。

 

皆さまのおかげをもちまして、2017年4月23日素敵に楽しく充実の第52回を開催できました。

おいでいただいた皆様、ご出演いただいた柳家喬太郎さん、春風亭一之輔さん、

ゲストのモロ師岡さん、ありがとうございました。

 

4月新スタートに恵比寿で落語、それも新感覚落語YEBISU亭。

何てったって喬太郎さんと一之輔さんという江戸の華が顔を揃えるということで、

今回もチケットは即日完売。本当にありがとうございました。

 

お楽しみのオープニングは、“釧路”の直前まで仲良くしてた高田渡さんの

「生活の柄」ではじまった。ワタルさんと飲んだ「いせや」や、みたかの小さな素敵なお家、

ともえさんの料理、それらが4月の命日に思い出されて。

ホントは全編流したかったけど、まあくの指示ミスで、随分早くにFOになってしまったけど、

いいよね、ワタルさん。

 

で、喬太郎さんと一之輔さんの楽屋風コント。

ぼさぼさ頭で座布団整えたり、楽屋の支度に余念のない風をひとりごつ喬太郎さん。

そこへ羽織姿でキメた一之輔さん登場。

喬太郎「おはようございます。師匠!」で、爆笑。

52才で落語入門したふたつめの喬太郎さんと真打ち師匠一之輔さんの爆笑のやり取り。

そこから実際に登場するモロ師岡さんを紹介する。

まあオープニングからの爆笑続きですっかり温まった会場に、モロさんの登場。

 

モロ師岡さんの“サラリーマン落語”。着物にセンス、ならぬ背広姿に手帳で高座へ。

「時そば」ならぬ「時タクシー」を披露。

元ネタは「今なんどきだい?」で、そば銭をごまかすお馴染み噺だが、

これを、現代のサラリーマンがタクシー代を90円ごまかそうとする

バカバカしくも迫力満点の現代風景噺に持ってく腕はお見事。さすがの大ベテランの一席でした。

 

続いては一之輔さんの落語。有名な古典の吉原噺「お見立て」

田舎者のお大臣に嫌気がさした売れっ子花魁。おつきの男に、嘘八百並べてお大臣を帰せ

、とご褒美ぶらさげ命令する。田舎言葉丸出しのお大臣と、おつきの男のやり取りがおかしい。

嘘涙を流すのに“こより”を使うなど、一之輔さん流の「お見立て」マジこちらも爆笑の一席でした。

 

そして毎回“問題”(笑)のまあくが司会のトークタイム「今夜踊ろう」

モロさんの現在お稽古中の舞台が「名人長二」。これは、あの大圓朝の作品。

喬太郎さん曰く「長い人情噺でこれまで高座にかける者は、なかなか、いない」と。

近代落語の祖と呼ばれる圓朝の有名なのは怪談噺、と、怪談作品群も紹介。

モロさんの、落語の噺を斬新な試みでお芝居に、というお話から、

役者さんが演る落語、噺家さんが演るお芝居、という展開に。

映画「スプリングハズカム」で堂々の主演を果たした喬太郎さん、

過去にドラマでおまわりさん役や噺家さんだけで創る「鹿芝居」で、

何度も主役を演じた一之輔さん。このお三人ならでは、のお話だが、これまた爆笑が続く。

喬太郎さん10月は「スプリングハズカム」の舞台ヴァージョンがあるって。こちらも楽しみです。

そんなこんなで最後は、恒例のプレゼント。抽選で会場の三名様に

喬太郎さん、一之輔さん、モロさん、連名のサイン色紙が当たりました。

 

休憩はさんで、いよいよ、とりの喬太郎さんの落語は・・・?

喬太郎さんのチョイスはやっぱお見事!でした。

何と、「今夜〜」でご本人が話してくれた、なかなか高座にはかけないという指物師

「名人長二」の、その冒頭部分40分を紡いだ「仏壇叩き」だ。

登場早々、本編に入る。まくらは、なし。名人の作った仏壇の値段が不満と、

仏壇を壊そうとする大店主人の、怒りと、その愚かな行いを終生戒めとして心に刻む懺悔の様。

その全てを冷静沈着に見つめる長二。

笑いは一切、ない。それまでの爆笑続き対し、絶妙なバランスでシメた、白眉の一席でした。

 

喬太郎さん、モロさん、一之輔さん、良い笑顔!で、おつかれさん!です。

 

サッポロ開発メンバーも勢揃い、YEBISUビールでかんぱーい!

*まあくのILOVEKGBはシャレですよん(笑)

 

おめでとうございまうす!プレゼントされたサイン色紙

 

この達筆!喬太郎さんの字、いつみても見事だなあ。の、ネタ帳。

 

まあ、今回も充実面白過ぎるYEBISU亭150分(休憩15分)サッポロビール付きで、

前売り¥3500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

次回第53回は

実力派の益々の躍進が著しい、と評判の三遊亭兼好さん。

喬太郎さんが「面白いよ」と太鼓判、上方落語界の爆笑王、月亭遊方さんが初登場。

ゲストは、成長期に上方落語に一番影響受けたという、みうらじゅんさんがリベンジ出演だって!

詳細はマークアイHPにアップしてます。お楽しみにね!

 


第51回YEBISU亭ご報告

2017年のスタートを切った第51回YEBISU亭。

1月29日、無事盛況に開催することが出来ました。本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

本番当日、ガーデンプレイス・ロブション前は、

毎年恒例のマルシェで賑わってました、焼き貝美味しそう!

 

ご出演は、三遊亭白鳥さん、柳家三三さん。

ゲストは、あのせんだみつおさんで、にぎにぎしくオープニングが始まりました。

まずは、白鳥さんと三三さんで、本年も宜しく、のご挨拶。そして

オーバーなあのクラシック音源「ツァラトゥストラはかく語りき」にのって、

三三さんがせんださんの紹介を読み上げます。

「芸能生活はや半世紀余。永遠に心に残るラジオ番組「セイヤング」

少年たちの心を解放させた「銀座NOW」

そして大人たちの心も解放した「金曜10時!噂のチャンネル!」などなど

数々の伝説の番組司会で、世の中を席捲したザ・コメディアン。

著作権なし、認知度なし、のギャグを数限りなく創作する、

そのメンタルの強さは強靭にして偉大。

今やイリオモテヤマネコと自らギャグるお笑い国宝!せんだみつおさんです」

 

せんださん登場!

そして、せんださん、白鳥さん、三三さん、

会場の皆さん300人全員でやる、せんだみつおゲーム!

「せんだみつおゲームをせんださんと一緒に出来るこのレア空間!」と、

三三さん、白鳥さん、大感動。

お客様も盛り上がって会場全員で「せんだ」「みつお」~「ナハナハ!」

このバカバカしさ。最高!でもこれって、おじーちゃん、おばーちゃんもご一緒に、

家族全員でやると楽しくてボケ防止にいいかも。

そんな“貴重”なオープニングのあとは、三三さんの落語。

 

「崇徳院」

これ元々は上方の噺らしい。桂米朝さん、仁鶴さんなども得意としたとか。

確かYEBISU亭でも上方の桂吉坊さんが演じた。

「あー、ホントに見つかってよかったね」と、笑いながらも

そのあまりのズタボロぶりに泣けるほど心底ほっとしたことを覚えている。

が、三三さんのは、こっけいさを際立たせる。

「草鞋20足を腰にぶら下げる」で、まあくの頭ん中の絵は浦島太郎。

そこに三三さん「カメはどこですか?」まあくの想像ん中へツッコミ入って、

もうひとりでしばらく笑っていた(大好きだ!こーゆーの)

 

そしてゲストタイム、せんださんの漫談

ホントかネタか、長島茂雄さんはじめ、往年の大スターのここだけの話題次々に披露。

爆笑につぐ爆笑。アンケートでも「せんださんってこんなに面白かったんだ」

「テレビで観てた時より、今のほうがファンになった」などなど、

この後の「今夜踊ろう」の時も含めて、

せんださん、予想を大きく超える(すいません)好評ぶりだった。

実を言うと、まあくもこれまであまり良いイメージ持ってなかった(たびたび失礼〜笑)

けど、まあくの構成作家の先生のパーティーやなんかで

時々指呼の狭間で見ていたせんださんとも、

テレビで大活躍していた頃のせんださんとも、イメージ全然違う。

誠実で真面目で真摯にお笑いに向き合ってらっしゃるのが、何だか今回よーく見えた。

会場のお客様も多分同じ印象を持ったのだろう、それがアンケートに如実に現れてたんだと思う。

 

トークタイム「今夜踊ろう」

まさに生きるお笑い伝説せんださんに、後輩お二人からの素朴な質問から、

「ナハナハ」の誕生秘話(実はウルトラマン!が『ナハ!』と叫んで、第78星雲に戻った)とか、

ギャグに著作権はないとか(パクってなんぼ)こちらも納得と爆笑の嵐。

そして、せんださんが落語に興味を持ったのは、

最初に聴いた「天狗裁き」にハマって落語って凄い!と。

(まあく的には三三さん、白鳥さんの落語初体験とかも聞きたかったなあ)

せんださんにその「天狗裁き」のさわりを披露してもらったら、

なんと会場の皆さんも感心の、中々見事な語り口!でした。

で、休憩はさんで「いよいよとりの白鳥さんの落語は・・あの古典「牡丹燈籠」を、

喬太郎さんも嫉妬したというギャグだけでストーリーを紡ぐという

白鳥さんならでは、の、ぶっ飛び噺に改作された演目。乞うご期待」と、紹介(フリ)して、

お客様の期待感煽るつもりが、白鳥さん、まあくのコメント「牡丹灯籠・・・」んところで、

すかさず「言っちゃダメだよん」と、止められた。

確かに、ここで言わなくいい演目もある。っていうか、言えない。

直前まで演目決まっていないことが多いからだ。

だが、この日はすでにとりの演目として決まっていた。それでも言わなくても良い場合もある。

だがしかし、この場合、構成作家なら、この内容なら、絶対に、

CM前に“前フリ”いれなきゃ構成作家失格だ。CMでチャンネル変えられないようにね。

CMまたぎ、ってやつだ。まあ、会場にいるお客さんは帰らないからいいや、ではいけない。

休憩の間、皆さんのおしゃべりも弾む「へえー、どんな牡丹燈籠なんだろうね」と、

もうそっからお客様皆さんの白鳥落語へのイマジネイションは膨らむ。

 

そして15分の休憩

あって、とりの白鳥さん、はじまったのが「牡丹道路」

 

結果「「牡丹燈籠」のタイトル聞いてて良かったよ。

面白く跳びすぎてて最後までネタ元が想像つかないね。

「牡丹灯籠」って聞いてたから面白さが倍になった」という、お客様のお声いただいた。

そう、其れ程に換骨奪胎された見事な白鳥さんの「牡丹道路」だった。

これが喬太郎さんも嫉妬するという白鳥イズム。マジ会場の皆さん満面の笑みで

スタンディングオベーションくらい勢いの大拍手で、白鳥さん、とりを終えたのでした。

 

今回も充実豪華面白過ぎる51回YEBISU亭150分(休憩15分)ドリンク付き、

色紙抽選プレゼントもありで、前売り¥3,500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

次回第52回は・・・もう新年度になります。

柳家喬太郎さん、春風亭一之輔さん。

ゲストに、モロ師岡さんをお迎えし、またまたの豪華版でお送りします。

4月23日(日)15:00開演

詳細はマークアイHPでごらんください。お楽しみにね!

 

オープニングはバカデカ蝶ネクタイせんださん。何と3ポーズ用意して下さいました!

 

白鳥さん、せんださん、三三さん、お疲れさまでした!

せんださん、2ポーズめは、タキシードでキメました。

 

乾杯!の後も”ネタ”披露のせんださん。聞き入る三三さんの姿が殊勝。

まあく思いっきり飲んでるし。

 

スタッフの皆さんもお疲れ様でした。真ん中はまあくの構成作家の先生で、

せんださんの先生でもある奥山コーシン先生。先生の左ななめ上、

せんださんのお嬢さんでタレントさんのるかさん。

皆様本当にありがとうございました。

 

ナハナハ!、やってよせんださん!

 

会場の皆様の半券で抽選、3名様にプレゼント!

 

まあくさん、そのレディガガみたいなブーツ、何処で買ったの?と

へんに注目されたブーツ。5年前多分銀座で買いました。

 

今回は三三さんに書いていただいたネタ帳。

白鳥さんの「牡丹道路」。次のある三三さんにまあくが言うの忘れて、書いてない!

すみません。次回、喬太郎さんに書いてもらおう。

 

おまけ<まあくが今一番おススメのアンティーク帯をバッグにした作品。

綺麗で華やかお洋服にもモダンに似合う¥2,000くらいからのお手頃値段も嬉しい。

https://minne.com/category/saleonly?utf8=%E2%9C%93&q=maikey0225&commit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

 

まあくはこれをゲットしようと思います。

 

おまけ<本番の数日前、前田さんハッピーバースデイ!

ふたりともいい顔してるよね。まあくボケてるし!

前田さんのTHE OUTSIDERは 2月19日ディフア有明!

吉川くんは NHK 「精霊の守り人 悲しき破壊神」

 


第50回記念YEBISU亭ご報告

2016年11月23日、YEBISU亭が50回を迎え、無事盛況に開催することが出来ました。

これひとえに皆様のご支援のたまもの、心より御礼申し上げます。

 

以下は、今回のプログラムに書いたまあくの挨拶文です。

 

「オシャレなだけじゃない、元々の庶民派恵比寿イメージを落語で打ち出したい」

オシャレで大人なガーデンプレイスからの発信だ。

落語協会からの将来性でのイチ押しは、柳家花緑、林家たい平、柳家喬太郎。

1999年10月第1回は特別会とし、立川談志さん、立川志らくさん、

ゲストに市川染五郎さんをお迎えしスタート。

2000年の第2回からは上記のレギュラーメンバー三人とゲスト、

そしてトークコーナー「TKKの今夜踊ろう」(その後「まあくの今夜踊ろう」)が入り、

新感覚落語YEBISU亭が形成して行った。

あれから17年。その後次々にホール落語会が誕生してまさに落語ブーム。

落語ファンの裾野を広げたい、という強い思いもあったから、

昨今のブームは単純に嬉しい限り。

永きに渡り応援して頂いてる皆様にも改めて感謝です。

今や落語界牽引するスーパースター、元祖レギュラーの喬太郎さん、

今年レギュラー入りして下さった新メンバー兼好さん、ゲストのみうらさん共々、

50回記念YEBISU亭たっぷりお楽しみ下さいませ。」

 

このプログラムが出来上がった、と、同時に、みうらさんがインフルエンザになり、

出演不可能の連絡。がーん!落ち込んでる場合じゃない、

みうらさんに替わるゲストをどーしよう?!のてんやわんや。

でも、みうらさんのご紹介で、本当にラッキーなことに、水道橋博士さんのご出演が決定した。

本番二日前の夜である。

みうらさんを楽しみになさってたファンの皆様には、本当にごめんなさいだが、

インフルには適わない。お許し下さいませ。

今回もチケットは即刻完売。沢山の皆様を完売でお断りしたにも関わらず、

今回の事情故ご希望の方には払い戻しをした。

チケット買えなかった皆様にもお詫びしたい思いです。

 

そんなこんなで受付応対も楽屋もバタバタの中、50回記念回の幕が開いた。

オープニングはクラシックのBGMに乗って、みうらさんの

美魔女おばさん的写真のスライドがホリに大きく映される。会場爆笑。

そこに、喬太郎さんと兼好さん、水道橋博士さん,が美魔女姿で登場。会場大爆笑。

後は野となれ山となれ。喬太郎さん、NYのセントラルパークにいるいる。

兼好さん、けっこうカワイイし。水道橋さん、中村メイコさんだし。

 

そんな“貴重”なオープニングのあとは、兼好さんの落語。

「七段め」

何をやっても芝居のセリフになってしまう、

常軌を逸した芝居マニアの若旦那と小僧が繰り広げる

抱腹絶倒の噺で、全編「仮名手本忠臣蔵」のパロディー落語。

さすが「今聴きたい落語家7人」に入った兼好さん、

歌舞伎・文楽・浄瑠璃と古典文化の素養たっぷりの熱演。お見事!

 

そしてまあくが司会の、トークタイム「今夜踊ろう」

急遽水道橋博士さんになったけど、水道橋さん、圧巻の代役果たしていただきました。

過去の思い出から、喬太郎さんの来年2月公開の「スプリングハズカム」、

水道橋さんが過去に主役やったのはポルノ?!兼好さん、過去の時代劇出演はエキストラ!

そー言えば兼好さん、あとの7人に白鳥さんが入ってた。

小三治さんや志の輔さんに、白鳥さんって、凄い自由なチョイスだね!

いや確かに白鳥さんもすごーく聴きたい噺家さんだけど。(次回白鳥さん出るし)

そんなこんなで、今回は50回50人様プレゼント!大抽選会。

730人のお客様に対して、50人プレって、凄くない?アバウト14人に一人が当たります。

出演者の皆様からDVDや手ぬぐい、本、主催者からもビールセット。

そしていつものサイン色紙も。

そんなこんなで、最後は、記念回恒例全員でハイ!ポーズ!

今回シャッター押してくれたのは兼好さんのお弟子さん、イケメンのじゃんけんさんでした。

 

会場全員で記念写真。ハイポーズ!

 

休憩はさんで、いよいよとりの喬太郎さんの落語は・・・。

ここは今回のプログラム、YEBISU亭主催のサッポロ不動産開発株式会社社長・生駒氏のご挨拶

冒頭一部を引用させていただきます。

 

亭主敬白

 

柳家喬太郎さんの「ハワイの雪」という新作があります。その噺を聞いたのは

第何回めのYEBISU亭だったか覚えておりません。が、その時の感動、

咳(しわぶき)ひとつなく皆様が聞き入ってらっしゃる様子、

それらは、今も鮮明に心に残っています。(以下続く〜

 

勿論、喬太郎さんは噺の前に、この文章を読んでいた訳ではありません。

読んでいたとしても、主催者に合わせて噺を決める方でもありません。

全く偶然のことに、今回のとりは「ハワイの雪」となったのです。

やっぱ色んな意味でお見事!でした。

今回の50回16年間YEBISU亭牽引してくれたのは、

やっぱ喬太郎さんの功績大です。ありがとう。

 

まあ、今回も充実豪華面白過ぎる50回記念YEBISU亭140分(休憩15分)。

ドリンク付き、抽選プレゼント付きで、前売り¥3500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

ガーデンプレイスにバカラのシャンデリア登場したら、もう年末気分。

 

 

罰ゲームじゃないし。美魔女三人+普通の人まあく

 

喬太郎さん相変わらず見事な字

 

皆さん!お疲れさま!

 

一応、普段の格好も撮っとかないとね。

 

喬太郎さん、次があるのでコーラとご飯大盛りで、良い気分!

 

兼好さん、えりちゃん師匠、やなぎさん、お疲れさん。

 

おいでいただいた皆様、ありがとうございました。

柳家喬太郎さん、三遊亭兼好さん、急遽にもかかわらず

いろんなご無理気持ちよく聞いていただいた水道橋博士さん。

三味線の恩田えりちゃん師匠、太鼓の柳家やなぎさん。

皆様、ありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。

 

次回第51回は・・・もう来年になります。

柳家三三さん、三遊亭白鳥さん。ゲストに、せんだみつおさんをお迎えし、

またまたの豪華版でお送りします。

1月29日(日)14:00開演

詳細はマークアイHPで。お楽しみにね!

皆様良いお年を〜

 

おまけ

急遽ゲスト変更で、お茶の水のリハビリ行く時間がなくなった!

植木のなくなった自宅テラスで、せっせとトレーニング

 

植木さん達さよーなら

 

植木さんたちありがとう

 


2016年7月30日(土) 第49回YEBISU亭ご報告

暑いよう、暑いよう、の中、超満員御礼ありがとうございました。

痛いよう、痛いよう、のまあくでしたが、無事盛況に開催出来ました。

これひとえにご出演いただいた、柳家三三さん、三遊亭王楽さん、

ゲストの風間杜夫さんのおかげ。と、優しくごらんいただいた観客の皆様のおかげ。

スタッフのみんなのおかげ。謝謝。

 

それは本番の2週間前、大阪の乗馬クラブ主催サマーカップに向けて

障害飛越競技の練習最中でした。

あろうことかバー飛び越えての、着地に失敗。馬の前に大きく放り出され、頭から落ちた。

ワンバウンドして、後頭部しこたまうちつけ、仰向けになったら、目の前を馬の腹が通っていった。

飲み屋ののれん分けるように馬の脚をくぐり、コースから這い出し、そのまま動けぬ故タンカ登場。

「やだ!やだ!タンカなんていらない、救急車呼ぶな!かっこ悪いよう!」

と身動き出来ないのに、口だけは達者なまあくでした。

鎖骨粉砕骨折、肋骨2本折った。

肋骨は固めてひたすら痛みに耐えるだけ、鎖骨は全身麻酔で手術、って、マジ!ですか。

無事手術が終わり1週間入院。入院中に構成案書いて皆さんに送ったり、

次回のチラシデザインチェックなど。片手パソコン大活躍。

退院後、そのまま新幹線乗って東京戻り、翌日のYEBISU亭本番に備える。

諸々準備するのが痛い!ので、全てスタッフに頼み、最小限の準備。

取り急ぎ、予約してた代官山のヘアサロンへ行く。

 

ガーデンプレイス夏の夜の恒例
野外映画会(8月5日〜21日まで)
昼間はオープンにヨガや遊びスペース。三越で長蛇の列作ったあの日光かき氷屋台も出てるぞ。

 

そんなこんなで迎えた本番でした。さて、オープニングは?

三三さんと王楽さん、何気に登場。

最早8月、お盆の時節。

お盆と言えば、もし亡くなった名人上手を迎えることが出来たら

誰を迎えてその高座聞きたい?昭和の爆笑王初代林家三平師匠の噺を聴きたい!

と相成って、登場しました。林家三平師匠。ジャーン!

マジ、本当に、そこに、あの「よしこさん〜」の懐かしい三平さんが登場し、

高座にあがった。もじゃもじゃ頭、黒紋付に袴姿で、次々とバカバカしいネタで爆笑をとる。

感動爆発満場の大歓声大拍手。

そして、高座から降りた風間三平さんのご挨拶。

実は7年前、風間さんは明治座の舞台で「三平物語」を演じた。

そのときも林家三平が降りてきた!と評判になった。

それから7年。その役は舞台でしか出来ない、と、風間三平を封印してきたが、

7年ぶりにここYEBISU亭での披露となった。サイコーだね、風間さん。

カツラも当時明治座で使用したカツラを準備させてもらった。

カツラも7年ぶりに喜んでたんじゃないかな(笑)

 

風間三平さん、いや、もう三平さんご本人

 

カツラは明治座で使用した本物、これで三平さんが降りてくる!

 

 

そんな贅沢なオープニングに続いては

王楽さんの落語、「読書の時間」

父親が「竜馬がゆく」の本を探している。

その日、息子の高校では「読書の時間」があり、

ひょっとしたらその「竜馬がゆく」を持って行ったのではないかと妻。

すると父親は焦りだし、実は表紙のカバーは「竜馬がゆく」だが、

中身はポルノ小説だったことを白状する。

さあ、息子の学校での「読書の時間」はどーなるか?!

桂文枝さんの創作落語。王楽さん、文枝師匠直伝の技で笑わせてくれました。

 

続いては、風間さんの落語「湯屋番」

吉原通いに夢中になった挙句に勘当され、

大工・熊五郎宅の二階に居候中の若旦那が日本橋の銭湯に奉公に行く。

若旦那、あることないこと妄想の果て、疲れる仕事は即却下。

番台をやりたいと強引に拝み倒し、主人が昼飯に行く間の代役として若旦那、待望の番台へ。

という、有名なこっけい噺だが、さすが風間若旦那、

もうお得意の幼児退行演技爆発の爆笑もんでした。

 

続いては、まあく司会のトークタイム「今夜踊ろう」

のっけから、三三さんに、まあくの鎖骨たすきベルトと肋骨固定ベルトと三角巾姿指摘され、

落馬での顛末話したら、お客さんがどよめいてた。

「まあくさん可哀想!」か「いい歳してバカだなあ!」か、どちらのリアクションでしょうか?

 

そして、まじめな話し、普通落語のお稽古は師匠がつけてくれると思い込んでいたが、

王楽さんは故円楽さんにめったに教わらなかった、と。

三三さんも小三治さんに教えてもらう機会はない、とか。

噺により誰それに、というように、仲間同士で教え合いする、とか。

ちなみに三三さんと王楽さんは、教え合ってる仲だそう。

風間さんは、独学。もっぱらテープで名人の落語を聴き、風間流に仕上げるとか。

その風間さん、風邪気味で、舞台に出るなりトローチ口から吹き出す(爆笑)

ハプニングもありーので、相変わらずの「今夜〜」でした。

 

 

トークタイム「今夜踊ろう」

 

風間さん、三平さんとは一転、ハンサム落語

 

 

ここで15分休憩

 

いよいよとりは、柳家三三さんで「お血脈」(おけちみゃく)

まさに、三三さんのインテリジェンスと

そこはかとないポイズンでテンポよく笑わせる、見事な演目。

噺の舞台となる信濃国の善光寺の縁起(=由来)仏教の伝来など、

これはもうハンパな知識付け焼き場じゃない。

風間さんも楽屋で感心してたもんね。あまねく森羅万象に造詣の深さ。

善光寺が巡礼者で大きく賑わう様も、

アンドロマック的に舞台にめらめら立ち上り、三三さん白眉の一席でした。

やっぱ名人だなあ・・・。

 

 

落語界イケメングランプリに輝いた二人と、

元祖イケメン俳優モリオ・イグレシアス。さわやか3ショット!

 

まあくの満身創痍、なんでこんなに喜ぶんだよ!特に三三さん!

 

お客様の中から半券抽選で3名様にサイン色紙プレゼント!

 

主催者の皆様も、お疲れさま!

 

本日のネタ帳、王楽くんが書いてくれました。

 

お疲れさま!さあ飲みましょー!骨折?!ぜーんぜん大丈夫だよん!

 

 

おいでいただいた皆様ありがとうございました。お見苦しい姿ですみませんでした。

また次回おまちしています。

 

次回〜第50回記念回  *詳細マーク・アイHP

11月23日(水・祝)16:00開演

出演は、柳家喬太郎さん、三遊亭兼好さん。

ゲストに、みうらじゅんさんをお迎えし、またまたYEBISU亭記念回ならでは、の

爆笑感動充実の150分でおおくりします。

 

 

半ドラエモン、雪豹のユキオは自室でお留守番

 

 


第48回YEBISU亭ご報告

皆さまのおかげをもちまして、2016年2月14日
素敵に楽しく楽しい第48回を開催できました。
おいでいただいた皆様、ご出演いただいた柳家喬太郎さん、桃月庵白酒さん、
タブレット純さん、ありがとうございました。

バレンタインの夜に恵比寿で落語、それも新感覚落語YEBISU亭、
いいんじゃないですか。と、グッドチョイスされた皆様思いのほか多く、
今回もチケットは即日完売。本当にありがとうございます。
ぎりぎりまでスケジュール出ない皆様へのお気使い、
ソッカン続くようになってからは、当日券は必ずお取り置きしています。
でも皆様諦めが早いのか、当日券は全く混雑することなく、
おいでいただいた皆様全員余裕でゲットなさってましたから、
真矢みきちゃんじゃないけど、次回も「あきらめないで」下さいね。

さて、皆様お楽しみ、今回のオープニングは、
なつかしのムード歌謡コーラス黒沢明とロスプリモスの「ラブユー東京」で幕が開く。
そこには、喬太郎さんと白酒さんが、スーツ姿。
胸にはデカいお花と小鳥のコサージュ。で、おふたり、
気持ちよさげに「ラブイー〜」にコーラスを付ける練習中。
どーやら、メインボーカルのタブレット純さん待ちらしい。

「最近俺たち、バイトの落語が忙しくて本職のコーラス
やってないからなあ、もうちょい練習しようか」と喬太郎さん。
と、白酒さんが全くイミ不明「茶碗蒸しの歌」(鹿児島県では有名らしい)
を歌いだすが、あまりの隙の無さに、喬太郎さん
「これコーラス付けるの全く無理でしょ」それでは、と白酒さん、
かの百恵ちゃんの「イミテイションゴールド」は?

そこへタブレット純さん、ギターを弾きながら登場、
歌は「イミテイションゴールド」
純さんさすが声すんごい良い!
そこに、完璧なコーラスを付ける喬太郎さんと白酒さん。マジいいかも。
最後のキメ「デュデュワー!」も三人揃ってお見事!って、
練習したもんね、一応(冷や汗・・・)(この時のお三人の衣装の写真を撮るの忘れた!残念)

そんな貴重なオープニングのあとは、喬太郎さんの落語。
「稲葉さんの大冒険」これ円丈さん作だって、へえ〜。
気の小さい稲葉さんに、好き放題思い違い迷惑老人がからんで、
もう爆笑に継ぐ爆笑。まさに喬太郎ワールド炸裂。久々“とり”じゃないからって、
なんだかご本人もびのびと楽しんでやって下さってるのがこちらにもよくわかって、
客席の皆様にもその自由な笑いが伝わって行く。
打ち上げでもそのテンションまんまで、貴重な第二次YEBIDU亭も
喬太郎ワールド満載でした(笑)

続いてはゲストのタブレット純さんの「歌謡漫談コーナー」
まあくの大好きなネタ、中学算数問題とか、手描きの絵見せての
「いとしのメルルーサ」とか、大沢悠里さん美輪さんなどものまね次々。
素敵な声でムード歌謡もたっぷりと、
純さんもノリノリで持ちネタ思いっきりやっていただきました。
そのつどの大拍手に「お客様にこんなにもりあげていただいて嬉しい!」と
何度も舞台でおっしゃってた。心からなんだろうなあ、マジ嬉しそうなお顔。
良きお人柄も見えて、まあくも大好きになった。
多分、初めて純さん生で見た落語ファンのお客様も、純さんファンになったと思う。

そして毎回“問題”(笑)のまあくが司会のブレイクタイム、いや、
トークタイム「今夜踊ろう」
幼い頃から昭和ムード歌謡が大好きで、27才であの大御所
「和田弘とマヒナスターズ」にボーカルで入ったというタブレットさんの話題から、
年齢的には昭和歌謡ドンピシャの喬太郎さんと白酒さん、そして
会場の皆様もご一緒に、昭和にどっぷり浸っていただきました。
一人カラオケ3時間の強者喬太郎さんと純さんが次々と昭和の古い歌繰り出す中、
「僕は三代めJソウルブラザースとか歌う」という白酒さん(笑)
純さん「自分は昭和に活躍し昭和に夭折した人の生まれ変わりかも」
と思うくらい昭和時代が好きなんだって。
まあくが最後の5年間構成に携わってた「ザ・ベトテン」の後番組
(「音楽派トゥギャザー」誰も知らないよ!)まで覚えていて、
第1回のゲストが五木ひろしさんで、そこに永井龍雲さんが出て
好きな歌「道標(しるべ)ない旅」をやって、って。
まあくも全く覚えてません!記憶力ハンパない!!
(高見沢さんも感心してたもんなあ、GSについての記憶力)
そんなこんなで、色紙には、お三人のサインに、好きな歌を書いていただいて、
抽選で三名様にプレゼント、でした



喬太郎さんの好きな歌  さらば恋人


タブレットさんの好きな歌 道標ない旅 


白酒さんの好きな歌 北国の春

休憩はさんで、いよいよとりの白酒さんの落語は・・・。
「宿屋の仇討」もうこれは皆様ご存知、有名な古典の佳作。
魚河岸の悪友三人が旅先での旅籠で、自業自得ながら仇討ち騒動に巻き込まれ・・・。
こちらもドタバタながら、白酒さんの口跡の良さで、きりりと明確に
江戸の旅籠の絵が浮き上がる。上手いなあ、なんてまあくが言うのも僭越だが、
この声の良さ滑舌の良さ、やっぱ気持ち良い。
ここに人情噺もってきたいのはやまやまなれど、
白酒さんのチョイスはやっぱりお見事、でした。

まあ、今回も充実豪華面白過ぎるYEBISU亭140分(休憩15分)
ドリンクビール付きで、前売り¥3500なんて、
恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。



今回のネタ帳は喬太郎さん。マジ達筆というか凄い立派な楷書で毎回書いていただいてます。


お疲れさま!ほっと笑顔がい感じ


まあくの衣装はタブレットさんに合わせたつもりだけど、この日、暑かったよん


皆さん!お疲れさま!!ありがとうございました!


いつも可愛い!と評判の マイキーのふわもこ


打ち上げでも喬太郎ワールド炸裂!舞台では出来ない貴重な小咄も。
まあく、顔ひいてる(笑)重ねてお疲れさま!


次回第49回は・・・
柳家三三さん、三遊亭王楽さん。ゲストに、風間杜夫さんをお迎えし、
またまたの豪華版でお送りします。
7月30日(土)15:00開演
詳細はマークアイHPに追ってアップします。お楽しみにね!

 

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