11月27日アンニュアージュスクール第4回ご報告

いよいよ後半に入ったスクールで、満を持しての登場講師は、

吉川晃司さん。

 


前回の前田日明さんに続く長いお付き合いをしていただいている方だ。特にこの2年間熱心にやってる乗馬は吉川さんの存在が大きい。あの頃のまあくは喪失感のカタマリだった。そんなまあくの潜在的乗馬好きを引っぱってくれて、馬に乗ることで新しい世界を見せてくれた。吉川さんの乗馬姿は実に野生(笑)で、まあくは大好きだ。もっともっと映像でそのお姿を披露していただきたいものだ。なんて、気取って言うのもテレ臭いので、当日は普段どうり「吉川くん」で話させてもらった。

前回の前田さんの時も、中盤まで「前田さん」と言ってたのに、最後のほうは熱が入って「前田が!」「前田が!」と、普段の呼び方がバシバシ出てしまっていたので。


そんな吉川くんのご両親のお話しは、吉川くんの、良いも悪いも“オレがオレの道を行く的精神”の根幹を創った存在だったことがよくわかった。それ故か、実はこのテーマは吉川くんの一番の苦手な話しでもあったのだ。

とにかく厳しい父親。って言うか、自分の機嫌で子供にあたったりしていることもあったはず。幼い頃のキャッチボールは本気で顔に投げてくる。小学生のとき大怪我をした吉川くんに「自分のことは自分で始末しろ」と。それでも、と、吉川くんは言う。いつも父親のきつい言葉には「男なら」がつく。それだけ男の子だからこそ、といつも本気で対峙してくれたのだ。それに、広島の有名な料亭旅館の跡取り息子だったお父様が、親の意向で板前の道に入ったじくじたる思いや、その時代、を理解しようとする優しさが、様々なエピソードを語る端々に出ていた。そんな吉川くんは、けなげでさえあった。これまでまあくは、吉川くんの、ほんと一面しか見てなかったんだなあ。



「臥薪嘗胆」、ホワイトボードに難しい漢字を書きつける。目的達成のためには苦しい試練をあえて自分に与える、という言葉らしいが、それをそのまま実践してきた。事務所が軌道に乗るまで、自宅に帰らない、と、何年もスタジオで寝泊りしていた。運良く(悪く)まあくの会社がやってたバーが近所にあったから、けっこう居心地良かった、って本音も出たが(笑)

 


ハード極まる“無人島生活”も、これだけのものに耐えられた自分は、誰の前に出ても畏れることはない、の自信が出来るから。

そんな吉川イズムは、東京へ羽ばたこうとする17歳の吉川くんに

「おまえも東京で芸能界に入って、猿回しの猿になるのか」という父親のその言葉への反発で誓った「俺は絶対猿になんかならない!」

の信念の成果だろう。その強固な信念は時には摩擦も起こし、「自ら獣道をつくる」結果になることもあった。だが、それでどんな苦境に陥っても、一抹の後悔もそこにはない。常に潔く綺麗だ。


それは、じっと耐え、陰に日向に吉川くんをかばい、支えたお母様の存在も大きい。その姿を吉川くんはずっと視ていたのだ。

「女のためには死ねないが、母親のためなら死ねる」以前アンニュアージュトークで満場の女性たちからブーイングを受けた(笑)言葉の真意も尋ねた。

 


お母様に対する男の子の反応って、前田さんのときも石井さんの時もそう感じたが、何と言うか、心底ストレートの愛なのだ。真っ直ぐに母親を視つめ、愛している。まあくは娘ふたりだけど、今回このスクールを通して感じた大きなことのひとつは、つくづく“息子も良いもんだなあ”だ。

次回ご登場いただく姜尚中先生の「母〜オモニ」を読んでも、お母様へのあまりにストレートな想い、愛、に感動したし。


 

「両親の喧嘩には絶対口をはさまない」って、まあくなんか、何だかんだってうちらの諍いを娘たちに言いつけている(反省)

「お姑さんに旦那の好きな料理を学ぶのは、その味を後世に残す、という壮大な役割である」うーん、吉川くんにそう言われると、スゴイ勢いで納得してしまった。って、お母さんの素朴な料理が一番好きなんだ。「母ちゃんが一番頑固」って、吉川くんも相当頑固ですから(笑)


兵法に学ぶ“吉川くん式人身掌握術”や、自身の経験から「子供は褒めて育てるが最近の流行だが、それでは限界がある。甘やかしてばかりでまともに大人が付き合わないと、打たれ弱い子供になる」などの吉川流子育て論なども飛び出した。

「蘭心竹生」の座右の名がホワイトボードに踊ると、何と!ヌウ(牛のような、でも吉川画伯が描くと馬のような)まで出てきて、アフリカでの“ここだけの話”も。



「俺、なんかガウン着て、片手にはでっかいワイングラスまわしてるイメージらしいよ」そんなイメージとは全然違う普通の生活を、いや、普通以上にストイックな毎日を過ごしている現在の吉川くんの日々の姿まで、ご両親を語ることで見えたことだった。

 


時代は変わっても、変わらぬ女性男性(母親・父親)の役割、を説きつつ「またこんなこと言って、女性の皆さんを敵にまわすんだろうなあ」って嘆いてたけど(笑)

「煮詰まったカップルも、料理しながらだと話しが弾むよ」なんて、中々の女性ウケするワザも教えていただいた吉川センセイでした。

 

今回苦手なテーマを懸命に語ってくれた吉川くん、ホワイトボードに難しい字をさらさらと書く颯爽としたその姿といい、女性を敵に回すどころか、今回初めて吉川くんを見た参加者の女性たちのハートも掴んじゃったと、まあく的には思います。


最後に「語りつくすには2時間じゃ足りないね」って聞いて、次回のテーマを早速考えたまあくでした。
 

 

前回の第3回から第4回が、1ヶ月足らずの早いペースだったので、前回の前田さん回レポート優秀者発表が大変遅くなりましたこと、お詫びします。先日発表になりましたので、ぜひマーク・アイホームページもご覧下さい。

今回のレポートも、吉川くん共々楽しみにお待ちしています。

「アサオカローズ」

「当日のお飲み物のサッポロドリンク」

「レポート優秀者プレゼントのコーセー化粧品セット」


「お疲れ様!」


コメント
コメントする








   

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

links

categories

selected entries

archives

recent comment

  • 4月15日「陽だまりの樹」
    まめごろう (06/28)
  • 4月18日
    まめごろう (04/21)
  • 4月18日
    aki1028 (04/20)
  • 1月18日YEBISUふたり亭VOL.2ご報告と                                明日1月22日はアンニュアージュスクール第6回
    尾崎喜三子 (01/22)
  • 12月11日ー恵比寿アンニュアージュスクール第5回 講師姜尚中先生ご報告
    まあくまさこ (01/06)
  • 12月11日ー恵比寿アンニュアージュスクール第5回 講師姜尚中先生ご報告
    尾崎 (12/31)
  • パリっ子も「ノン!」と叫んだヴェルサイユと村上隆さんコラボ
    村石太マン (10/16)
  • 8月23日 恵比寿アンニュアージュスクールご報告
    さっちゃん。 (09/23)
  • 感動!日光「四代目徳次郎」の天然かき氷〜VOL2
    jinn (08/24)
  • 「やっぱりなぁ」と「それにしても」の7月11日参議院選挙〜7月13日
    (07/14)

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM