第50回記念YEBISU亭ご報告

2016年11月23日、YEBISU亭が50回を迎え、無事盛況に開催することが出来ました。

これひとえに皆様のご支援のたまもの、心より御礼申し上げます。

 

以下は、今回のプログラムに書いたまあくの挨拶文です。

 

「オシャレなだけじゃない、元々の庶民派恵比寿イメージを落語で打ち出したい」

オシャレで大人なガーデンプレイスからの発信だ。

落語協会からの将来性でのイチ押しは、柳家花緑、林家たい平、柳家喬太郎。

1999年10月第1回は特別会とし、立川談志さん、立川志らくさん、

ゲストに市川染五郎さんをお迎えしスタート。

2000年の第2回からは上記のレギュラーメンバー三人とゲスト、

そしてトークコーナー「TKKの今夜踊ろう」(その後「まあくの今夜踊ろう」)が入り、

新感覚落語YEBISU亭が形成して行った。

あれから17年。その後次々にホール落語会が誕生してまさに落語ブーム。

落語ファンの裾野を広げたい、という強い思いもあったから、

昨今のブームは単純に嬉しい限り。

永きに渡り応援して頂いてる皆様にも改めて感謝です。

今や落語界牽引するスーパースター、元祖レギュラーの喬太郎さん、

今年レギュラー入りして下さった新メンバー兼好さん、ゲストのみうらさん共々、

50回記念YEBISU亭たっぷりお楽しみ下さいませ。」

 

このプログラムが出来上がった、と、同時に、みうらさんがインフルエンザになり、

出演不可能の連絡。がーん!落ち込んでる場合じゃない、

みうらさんに替わるゲストをどーしよう?!のてんやわんや。

でも、みうらさんのご紹介で、本当にラッキーなことに、水道橋博士さんのご出演が決定した。

本番二日前の夜である。

みうらさんを楽しみになさってたファンの皆様には、本当にごめんなさいだが、

インフルには適わない。お許し下さいませ。

今回もチケットは即刻完売。沢山の皆様を完売でお断りしたにも関わらず、

今回の事情故ご希望の方には払い戻しをした。

チケット買えなかった皆様にもお詫びしたい思いです。

 

そんなこんなで受付応対も楽屋もバタバタの中、50回記念回の幕が開いた。

オープニングはクラシックのBGMに乗って、みうらさんの

美魔女おばさん的写真のスライドがホリに大きく映される。会場爆笑。

そこに、喬太郎さんと兼好さん、水道橋博士さん,が美魔女姿で登場。会場大爆笑。

後は野となれ山となれ。喬太郎さん、NYのセントラルパークにいるいる。

兼好さん、けっこうカワイイし。水道橋さん、中村メイコさんだし。

 

そんな“貴重”なオープニングのあとは、兼好さんの落語。

「七段め」

何をやっても芝居のセリフになってしまう、

常軌を逸した芝居マニアの若旦那と小僧が繰り広げる

抱腹絶倒の噺で、全編「仮名手本忠臣蔵」のパロディー落語。

さすが「今聴きたい落語家7人」に入った兼好さん、

歌舞伎・文楽・浄瑠璃と古典文化の素養たっぷりの熱演。お見事!

 

そしてまあくが司会の、トークタイム「今夜踊ろう」

急遽水道橋博士さんになったけど、水道橋さん、圧巻の代役果たしていただきました。

過去の思い出から、喬太郎さんの来年2月公開の「スプリングハズカム」、

水道橋さんが過去に主役やったのはポルノ?!兼好さん、過去の時代劇出演はエキストラ!

そー言えば兼好さん、あとの7人に白鳥さんが入ってた。

小三治さんや志の輔さんに、白鳥さんって、凄い自由なチョイスだね!

いや確かに白鳥さんもすごーく聴きたい噺家さんだけど。(次回白鳥さん出るし)

そんなこんなで、今回は50回50人様プレゼント!大抽選会。

730人のお客様に対して、50人プレって、凄くない?アバウト14人に一人が当たります。

出演者の皆様からDVDや手ぬぐい、本、主催者からもビールセット。

そしていつものサイン色紙も。

そんなこんなで、最後は、記念回恒例全員でハイ!ポーズ!

今回シャッター押してくれたのは兼好さんのお弟子さん、イケメンのじゃんけんさんでした。

 

会場全員で記念写真。ハイポーズ!

 

休憩はさんで、いよいよとりの喬太郎さんの落語は・・・。

ここは今回のプログラム、YEBISU亭主催のサッポロ不動産開発株式会社社長・生駒氏のご挨拶

冒頭一部を引用させていただきます。

 

亭主敬白

 

柳家喬太郎さんの「ハワイの雪」という新作があります。その噺を聞いたのは

第何回めのYEBISU亭だったか覚えておりません。が、その時の感動、

咳(しわぶき)ひとつなく皆様が聞き入ってらっしゃる様子、

それらは、今も鮮明に心に残っています。(以下続く〜

 

勿論、喬太郎さんは噺の前に、この文章を読んでいた訳ではありません。

読んでいたとしても、主催者に合わせて噺を決める方でもありません。

全く偶然のことに、今回のとりは「ハワイの雪」となったのです。

やっぱ色んな意味でお見事!でした。

今回の50回16年間YEBISU亭牽引してくれたのは、

やっぱ喬太郎さんの功績大です。ありがとう。

 

まあ、今回も充実豪華面白過ぎる50回記念YEBISU亭140分(休憩15分)。

ドリンク付き、抽選プレゼント付きで、前売り¥3500なんて、恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!

また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。

 

ガーデンプレイスにバカラのシャンデリア登場したら、もう年末気分。

 

 

罰ゲームじゃないし。美魔女三人+普通の人まあく

 

喬太郎さん相変わらず見事な字

 

皆さん!お疲れさま!

 

一応、普段の格好も撮っとかないとね。

 

喬太郎さん、次があるのでコーラとご飯大盛りで、良い気分!

 

兼好さん、えりちゃん師匠、やなぎさん、お疲れさん。

 

おいでいただいた皆様、ありがとうございました。

柳家喬太郎さん、三遊亭兼好さん、急遽にもかかわらず

いろんなご無理気持ちよく聞いていただいた水道橋博士さん。

三味線の恩田えりちゃん師匠、太鼓の柳家やなぎさん。

皆様、ありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。

 

次回第51回は・・・もう来年になります。

柳家三三さん、三遊亭白鳥さん。ゲストに、せんだみつおさんをお迎えし、

またまたの豪華版でお送りします。

1月29日(日)14:00開演

詳細はマークアイHPで。お楽しみにね!

皆様良いお年を〜

 

おまけ

急遽ゲスト変更で、お茶の水のリハビリ行く時間がなくなった!

植木のなくなった自宅テラスで、せっせとトレーニング

 

植木さん達さよーなら

 

植木さんたちありがとう

 


2016年7月30日(土) 第49回YEBISU亭ご報告

暑いよう、暑いよう、の中、超満員御礼ありがとうございました。

痛いよう、痛いよう、のまあくでしたが、無事盛況に開催出来ました。

これひとえにご出演いただいた、柳家三三さん、三遊亭王楽さん、

ゲストの風間杜夫さんのおかげ。と、優しくごらんいただいた観客の皆様のおかげ。

スタッフのみんなのおかげ。謝謝。

 

それは本番の2週間前、大阪の乗馬クラブ主催サマーカップに向けて

障害飛越競技の練習最中でした。

あろうことかバー飛び越えての、着地に失敗。馬の前に大きく放り出され、頭から落ちた。

ワンバウンドして、後頭部しこたまうちつけ、仰向けになったら、目の前を馬の腹が通っていった。

飲み屋ののれん分けるように馬の脚をくぐり、コースから這い出し、そのまま動けぬ故タンカ登場。

「やだ!やだ!タンカなんていらない、救急車呼ぶな!かっこ悪いよう!」

と身動き出来ないのに、口だけは達者なまあくでした。

鎖骨粉砕骨折、肋骨2本折った。

肋骨は固めてひたすら痛みに耐えるだけ、鎖骨は全身麻酔で手術、って、マジ!ですか。

無事手術が終わり1週間入院。入院中に構成案書いて皆さんに送ったり、

次回のチラシデザインチェックなど。片手パソコン大活躍。

退院後、そのまま新幹線乗って東京戻り、翌日のYEBISU亭本番に備える。

諸々準備するのが痛い!ので、全てスタッフに頼み、最小限の準備。

取り急ぎ、予約してた代官山のヘアサロンへ行く。

 

ガーデンプレイス夏の夜の恒例
野外映画会(8月5日〜21日まで)
昼間はオープンにヨガや遊びスペース。三越で長蛇の列作ったあの日光かき氷屋台も出てるぞ。

 

そんなこんなで迎えた本番でした。さて、オープニングは?

三三さんと王楽さん、何気に登場。

最早8月、お盆の時節。

お盆と言えば、もし亡くなった名人上手を迎えることが出来たら

誰を迎えてその高座聞きたい?昭和の爆笑王初代林家三平師匠の噺を聴きたい!

と相成って、登場しました。林家三平師匠。ジャーン!

マジ、本当に、そこに、あの「よしこさん〜」の懐かしい三平さんが登場し、

高座にあがった。もじゃもじゃ頭、黒紋付に袴姿で、次々とバカバカしいネタで爆笑をとる。

感動爆発満場の大歓声大拍手。

そして、高座から降りた風間三平さんのご挨拶。

実は7年前、風間さんは明治座の舞台で「三平物語」を演じた。

そのときも林家三平が降りてきた!と評判になった。

それから7年。その役は舞台でしか出来ない、と、風間三平を封印してきたが、

7年ぶりにここYEBISU亭での披露となった。サイコーだね、風間さん。

カツラも当時明治座で使用したカツラを準備させてもらった。

カツラも7年ぶりに喜んでたんじゃないかな(笑)

 

風間三平さん、いや、もう三平さんご本人

 

カツラは明治座で使用した本物、これで三平さんが降りてくる!

 

 

そんな贅沢なオープニングに続いては

王楽さんの落語、「読書の時間」

父親が「竜馬がゆく」の本を探している。

その日、息子の高校では「読書の時間」があり、

ひょっとしたらその「竜馬がゆく」を持って行ったのではないかと妻。

すると父親は焦りだし、実は表紙のカバーは「竜馬がゆく」だが、

中身はポルノ小説だったことを白状する。

さあ、息子の学校での「読書の時間」はどーなるか?!

桂文枝さんの創作落語。王楽さん、文枝師匠直伝の技で笑わせてくれました。

 

続いては、風間さんの落語「湯屋番」

吉原通いに夢中になった挙句に勘当され、

大工・熊五郎宅の二階に居候中の若旦那が日本橋の銭湯に奉公に行く。

若旦那、あることないこと妄想の果て、疲れる仕事は即却下。

番台をやりたいと強引に拝み倒し、主人が昼飯に行く間の代役として若旦那、待望の番台へ。

という、有名なこっけい噺だが、さすが風間若旦那、

もうお得意の幼児退行演技爆発の爆笑もんでした。

 

続いては、まあく司会のトークタイム「今夜踊ろう」

のっけから、三三さんに、まあくの鎖骨たすきベルトと肋骨固定ベルトと三角巾姿指摘され、

落馬での顛末話したら、お客さんがどよめいてた。

「まあくさん可哀想!」か「いい歳してバカだなあ!」か、どちらのリアクションでしょうか?

 

そして、まじめな話し、普通落語のお稽古は師匠がつけてくれると思い込んでいたが、

王楽さんは故円楽さんにめったに教わらなかった、と。

三三さんも小三治さんに教えてもらう機会はない、とか。

噺により誰それに、というように、仲間同士で教え合いする、とか。

ちなみに三三さんと王楽さんは、教え合ってる仲だそう。

風間さんは、独学。もっぱらテープで名人の落語を聴き、風間流に仕上げるとか。

その風間さん、風邪気味で、舞台に出るなりトローチ口から吹き出す(爆笑)

ハプニングもありーので、相変わらずの「今夜〜」でした。

 

 

トークタイム「今夜踊ろう」

 

風間さん、三平さんとは一転、ハンサム落語

 

 

ここで15分休憩

 

いよいよとりは、柳家三三さんで「お血脈」(おけちみゃく)

まさに、三三さんのインテリジェンスと

そこはかとないポイズンでテンポよく笑わせる、見事な演目。

噺の舞台となる信濃国の善光寺の縁起(=由来)仏教の伝来など、

これはもうハンパな知識付け焼き場じゃない。

風間さんも楽屋で感心してたもんね。あまねく森羅万象に造詣の深さ。

善光寺が巡礼者で大きく賑わう様も、

アンドロマック的に舞台にめらめら立ち上り、三三さん白眉の一席でした。

やっぱ名人だなあ・・・。

 

 

落語界イケメングランプリに輝いた二人と、

元祖イケメン俳優モリオ・イグレシアス。さわやか3ショット!

 

まあくの満身創痍、なんでこんなに喜ぶんだよ!特に三三さん!

 

お客様の中から半券抽選で3名様にサイン色紙プレゼント!

 

主催者の皆様も、お疲れさま!

 

本日のネタ帳、王楽くんが書いてくれました。

 

お疲れさま!さあ飲みましょー!骨折?!ぜーんぜん大丈夫だよん!

 

 

おいでいただいた皆様ありがとうございました。お見苦しい姿ですみませんでした。

また次回おまちしています。

 

次回〜第50回記念回  *詳細マーク・アイHP

11月23日(水・祝)16:00開演

出演は、柳家喬太郎さん、三遊亭兼好さん。

ゲストに、みうらじゅんさんをお迎えし、またまたYEBISU亭記念回ならでは、の

爆笑感動充実の150分でおおくりします。

 

 

半ドラエモン、雪豹のユキオは自室でお留守番

 

 


第48回YEBISU亭ご報告

皆さまのおかげをもちまして、2016年2月14日
素敵に楽しく楽しい第48回を開催できました。
おいでいただいた皆様、ご出演いただいた柳家喬太郎さん、桃月庵白酒さん、
タブレット純さん、ありがとうございました。

バレンタインの夜に恵比寿で落語、それも新感覚落語YEBISU亭、
いいんじゃないですか。と、グッドチョイスされた皆様思いのほか多く、
今回もチケットは即日完売。本当にありがとうございます。
ぎりぎりまでスケジュール出ない皆様へのお気使い、
ソッカン続くようになってからは、当日券は必ずお取り置きしています。
でも皆様諦めが早いのか、当日券は全く混雑することなく、
おいでいただいた皆様全員余裕でゲットなさってましたから、
真矢みきちゃんじゃないけど、次回も「あきらめないで」下さいね。

さて、皆様お楽しみ、今回のオープニングは、
なつかしのムード歌謡コーラス黒沢明とロスプリモスの「ラブユー東京」で幕が開く。
そこには、喬太郎さんと白酒さんが、スーツ姿。
胸にはデカいお花と小鳥のコサージュ。で、おふたり、
気持ちよさげに「ラブイー〜」にコーラスを付ける練習中。
どーやら、メインボーカルのタブレット純さん待ちらしい。

「最近俺たち、バイトの落語が忙しくて本職のコーラス
やってないからなあ、もうちょい練習しようか」と喬太郎さん。
と、白酒さんが全くイミ不明「茶碗蒸しの歌」(鹿児島県では有名らしい)
を歌いだすが、あまりの隙の無さに、喬太郎さん
「これコーラス付けるの全く無理でしょ」それでは、と白酒さん、
かの百恵ちゃんの「イミテイションゴールド」は?

そこへタブレット純さん、ギターを弾きながら登場、
歌は「イミテイションゴールド」
純さんさすが声すんごい良い!
そこに、完璧なコーラスを付ける喬太郎さんと白酒さん。マジいいかも。
最後のキメ「デュデュワー!」も三人揃ってお見事!って、
練習したもんね、一応(冷や汗・・・)(この時のお三人の衣装の写真を撮るの忘れた!残念)

そんな貴重なオープニングのあとは、喬太郎さんの落語。
「稲葉さんの大冒険」これ円丈さん作だって、へえ〜。
気の小さい稲葉さんに、好き放題思い違い迷惑老人がからんで、
もう爆笑に継ぐ爆笑。まさに喬太郎ワールド炸裂。久々“とり”じゃないからって、
なんだかご本人もびのびと楽しんでやって下さってるのがこちらにもよくわかって、
客席の皆様にもその自由な笑いが伝わって行く。
打ち上げでもそのテンションまんまで、貴重な第二次YEBIDU亭も
喬太郎ワールド満載でした(笑)

続いてはゲストのタブレット純さんの「歌謡漫談コーナー」
まあくの大好きなネタ、中学算数問題とか、手描きの絵見せての
「いとしのメルルーサ」とか、大沢悠里さん美輪さんなどものまね次々。
素敵な声でムード歌謡もたっぷりと、
純さんもノリノリで持ちネタ思いっきりやっていただきました。
そのつどの大拍手に「お客様にこんなにもりあげていただいて嬉しい!」と
何度も舞台でおっしゃってた。心からなんだろうなあ、マジ嬉しそうなお顔。
良きお人柄も見えて、まあくも大好きになった。
多分、初めて純さん生で見た落語ファンのお客様も、純さんファンになったと思う。

そして毎回“問題”(笑)のまあくが司会のブレイクタイム、いや、
トークタイム「今夜踊ろう」
幼い頃から昭和ムード歌謡が大好きで、27才であの大御所
「和田弘とマヒナスターズ」にボーカルで入ったというタブレットさんの話題から、
年齢的には昭和歌謡ドンピシャの喬太郎さんと白酒さん、そして
会場の皆様もご一緒に、昭和にどっぷり浸っていただきました。
一人カラオケ3時間の強者喬太郎さんと純さんが次々と昭和の古い歌繰り出す中、
「僕は三代めJソウルブラザースとか歌う」という白酒さん(笑)
純さん「自分は昭和に活躍し昭和に夭折した人の生まれ変わりかも」
と思うくらい昭和時代が好きなんだって。
まあくが最後の5年間構成に携わってた「ザ・ベトテン」の後番組
(「音楽派トゥギャザー」誰も知らないよ!)まで覚えていて、
第1回のゲストが五木ひろしさんで、そこに永井龍雲さんが出て
好きな歌「道標(しるべ)ない旅」をやって、って。
まあくも全く覚えてません!記憶力ハンパない!!
(高見沢さんも感心してたもんなあ、GSについての記憶力)
そんなこんなで、色紙には、お三人のサインに、好きな歌を書いていただいて、
抽選で三名様にプレゼント、でした



喬太郎さんの好きな歌  さらば恋人


タブレットさんの好きな歌 道標ない旅 


白酒さんの好きな歌 北国の春

休憩はさんで、いよいよとりの白酒さんの落語は・・・。
「宿屋の仇討」もうこれは皆様ご存知、有名な古典の佳作。
魚河岸の悪友三人が旅先での旅籠で、自業自得ながら仇討ち騒動に巻き込まれ・・・。
こちらもドタバタながら、白酒さんの口跡の良さで、きりりと明確に
江戸の旅籠の絵が浮き上がる。上手いなあ、なんてまあくが言うのも僭越だが、
この声の良さ滑舌の良さ、やっぱ気持ち良い。
ここに人情噺もってきたいのはやまやまなれど、
白酒さんのチョイスはやっぱりお見事、でした。

まあ、今回も充実豪華面白過ぎるYEBISU亭140分(休憩15分)
ドリンクビール付きで、前売り¥3500なんて、
恵比寿ガーデンプレイス太っ腹!また行こう!いや、また皆様おいでくださいね。



今回のネタ帳は喬太郎さん。マジ達筆というか凄い立派な楷書で毎回書いていただいてます。


お疲れさま!ほっと笑顔がい感じ


まあくの衣装はタブレットさんに合わせたつもりだけど、この日、暑かったよん


皆さん!お疲れさま!!ありがとうございました!


いつも可愛い!と評判の マイキーのふわもこ


打ち上げでも喬太郎ワールド炸裂!舞台では出来ない貴重な小咄も。
まあく、顔ひいてる(笑)重ねてお疲れさま!


次回第49回は・・・
柳家三三さん、三遊亭王楽さん。ゲストに、風間杜夫さんをお迎えし、
またまたの豪華版でお送りします。
7月30日(土)15:00開演
詳細はマークアイHPに追ってアップします。お楽しみにね!

 

ユキオから猫の日にご報告

ユキオからご報告

 〜動物福祉向上目指して「生後8週間は親子を共に飼育する」条項を全国へ

  札幌市動愛条例の「幼い犬猫守る条項」を応援する緊急院内集会

   主催  幼い犬猫を守る札幌市条例を応援する有志  

お母さんは、上記の集会に参加するため、先日2月19日(金)衆議院第二議員会館に行った。
丁度金曜日の夕方、国会議事堂前には多くの人たちが集まっていた。
そう、金曜日夜の国会前と言えば、「原発再稼働反対!」や「戦争法案廃止!」など
まっとうな声を上げる人々で埋め尽くされる。
お母さんも金曜日には行ける限り国会前の集会に参加してた。
多勢の警官の制する声に負けない、懸命な訴え背中に聞きながら
「今夜は皆さんと一緒に声を上げられなくてごめんなさい」と心で謝り議員会館に入った。
同じ金曜日の夜にあわせる「そんなことも“霞ヶ関”の陰謀感じる、考え過ぎかな」とお母さん。
ううん僕もそう思う。
犬猫殺処分ゼロの行動してる人たちと戦争法反対の人たちはけっこうかぶってるから、
なるべく分散させようとしてるんだ。
元官僚の古賀茂明さんの本にも、官僚は呆れる程こすいこと平気でする、って
書いてあったの、お母さんも覚えてるでしょ。

それはさておき、この犬猫集会だけど、札幌市から全国にさきがけて、
すべての犬猫の飼い主に「生後8週間は親子を共に飼育してから穣渡するよう努めること」を
努力義務にする先進的な条項を盛り込んだ動物愛護条例の制定が間近になったから、
「56齢規制」を1日も早く実施されるよう、みんなで声をあげよう!という趣旨。
全ての飼い主っていうか、
主にペットショップと繁殖業者に釘をさせることが出来る条例ということなんだ。
とにかく小さい子のほうがより売れるから、
犬猫の情操や健康無視して小さいうちに親から離し、
Pショップの店頭に子犬子猫を展示する。
子犬子猫たちに大きなリスクを科す、この日本の、先進国とは到底思えない
野蛮で非人間的な商売に何とか歯止めをかけたい、と、多勢の人たちが集まっていた。
そして、6時きっかりに浅田美代子さんというタレントさんの一言挨拶で開会した。
TVで活躍する人気者が参加してくれるのは、やはり一般的にはモチベーション上がるから
嬉しいと僕は思う。国会議員の人たちも何人もいた。
社民党の福島瑞穂さんからは、この条例がしいては「生体販売禁止」への突破口になる、
必ず北海道でこの条例通して、日本全国に広めよう、と力強い挨拶の言葉があった。
他にも獣医師や「動物実験廃止を求める会」はじめ
各動物愛護団体の代表の皆さんたち。弁護士。放送作家。そして、
会場いっぱいに詰めかけたお母さんのように犬猫のために何かをしたい皆さん200名ほど。
皆「犬猫殺処分ゼロ」を目指す、僕たち猫にとってはありがたーい方々だ。





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にしても8週齢以内で、親から離すのって、思ってる以上に危険なんだ。
アメリカに長いことと働いてた獣医師が言ってた4つの危険。
1)あまり小さいとワクチンが効かない、
2)病気に伝染しやすい、
3)下痢が多い
4)親から教わってない分しつけが難しい。
犬猫が言う事効かないからって施設に捨てる飼い主がいるのは、
4)の原因もある。にしても僕ら猫的にはそんな飼い主こそ殺処分にしてやりたいけどね。

続いて国会議員の山田太郎さんという人が、ショックなことを言った。
彼は、議員になる前、ビジネスでPショップに投資した経験を持つ。
そのとき、業界の中にいたから繁殖業者の非情なやり方を間近に見た。
1匹の子犬が何かに伝染した時、繁殖業者はいっしょに育ってる子犬全員を殺した。
そんな悲惨を山ほど見た山田さんは、今、犬猫たちに贖罪の気持ちもこめ、
動物の権利を守る法制を実現したい、と力をこめた。

また埼玉県保護猫カフェ「ねこかつ」店長梅田達也さんの
胸詰まる思い伝わる言葉に、お母さんは泣いたそうだ。
「ボランティアで直接犬猫を保護し、里親探してる人たちは、
毎日血を流す思いで必死に活動している。
とにかく、元の蛇口を閉めないと、際限がない。
即刻生体販売を禁止すること、それが蛇口を閉めることだ。
何故それが未だ日本では出来ないのか(憤怒)とは言えその実現の第一段階として、
この8週齢規制の条例を1日も早く実現させたい」
そのとうしだ。お母さんとお姉さんはドイツに行って
動物収容施設ティアハイムを見学して、その清潔さと
動物たちの権利を守る姿勢に驚愕した。
勿論生体販売なんてもっての他だ。でもそれって思えば当然のこと。
お姉さんはその後も3ヶ月ドイツに留学して、ハノーファーのティアハイムで
ボランティアもして成り立ちも勉強した。かえして毎年10万余の命を“処分”する
日本の貧しさ、酷い環境の生体販売はなくならない。悔しい。どこが先進国だ。
ただ何も知らなく買ってる人が多過ぎる。
みんながPショップの実態識れば必ず生体販売は廃る。
知らしめる事だ。お母さんはそういって、また泣いてた。

「動物との共生を考える連絡会」代表青木貢一さんが言ったガンジーの言葉は
お母さんが以前僕に教えてくれた言葉だ。
“国の偉大さと道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る”
最後のほうで杉本彩さんのコメントが読み上げられた.
やはり日本のこの手のやり方に憤る「以前もこの8週規制の条例を通す直前までいって、
最後の最後でどんでん返しのように変わる。実現出来ない。何故なのか?
それに、何が何でも8週間たてば売っていい、というものではない。
8週間までどういう環境にいるか、が大事だ。
いつも人間側からの都合で動物たちが犠牲になる。
そういう規制を日本はどこまで考え、どこまで法を作れるのか。
中途ハンパで、なあなあで終わらないで、今度こそ
きちんとした動物守る法制を実現したい」というような主旨だった。
会場から大きな拍手がおきた。

この最後の最後でどんでん返し、僕はよく知っている。
前記した、古賀さんが現役官僚の時書いた本に満載だった。
古賀さんたちが熟考重ねた改革案もいいとこまでまで行く、
さすがにこれは通るだろう、と思った最後の最後にどんでん返し。
NGになる、か、通っても、色んな“この場合”がついて
改革案が骨抜きにされてたりする。これ全て官僚の既得権を守る為。
蛇蝎のごとく既得権を死守するやり方は、もう呆れるくらいだって。
その大きな既得権のひとつが
天下りだ。大きくは電力会社、そして大手ペット産業まで、
官僚は天下り先を潤沢に確保している。
これが、日本が、他欧米諸国から顰蹙かおうと、何がなんでも生体販売を禁止しない
大きな理由だ(原発も同じ)だからそこに突破口を開くことになる今回の条例も
通すのは並大抵じゃないと思う。

でもこの日集まった多勢の人たちの良心の声は、大きく広がり、
近い将来に必ず犬猫たちを守る条例が制定され、
いつかきっと生体販売も禁止される。だから諦めないで「殺処分ゼロ」を掲げ続けよう。
お母さんはそう言って僕をぎゅうって抱っこした。

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年齢不詳 片ドラ猫ユキオより



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議員会館から外へ出ると、まだみんながんばってた。


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日本の仏教団体も寺で祈るだけじゃなく、国会前で立ち上がる 


 


マークアイのユキオから2015年 年末のご挨拶

MerryCristmas!
 
お母さんの会社マーク・アイを応援してくれてる皆さんと
世界の猫たち犬たちと、猫犬を愛する全ての人たちへ! 
 
僕が皆さんに今こうしてご挨拶出来るのは、
去年の10月、マタさんという優しい人が愛媛の施設情報をツイートしてくれたおかげだ。
 
そこには、鋭い目でカメラを睨んでいる痩せた僕の写真と共に、
老猫、怪我、皮膚病、片耳がひしゃげている。と、
愛媛の施設が書いた僕の”紹介文”があった。
 
偶然そのツィートを見たお母さんが問い合わせると、「”処分決定”となった」と。
慌てて愛媛の知り合いを探し、連絡した。
そして翌日その友人に僕を施設から引き出してもらい、
お母さんは僕を迎えに、松山空港まで飛んだ。
帰りは、僕の身体が飛行機の離・着陸に耐えられないかも
(なんせ僕は満身創痍だったからね)と考えたお母さんは、
在来線と新幹線乗り継いで帰った。
 
「長い間ケージの中だったから可哀想に、車中ずうーと鳴き続けだった」と、
お母さんは、駅に迎えに来たお姉さんの車に乗り込むなり、
僕をケージから車のシートに出してくれた。
たちまち車の中は僕の強烈な匂いが充満した。
お母さんが「すぐ風呂に入れてやろう」と僕を膝の上においた。
お姉さんが「明日Dr.Kに予約入れといた」と言って車をスタートさせた。
僕はそんなお母さんとお姉さんの顔をまじまじと交互に見て、
またいっそう大きな声でミャオー!と鳴いた。
 
あれから1年余り。僕の耳は相変わらず片ドラエモンだけど、
検査や通院で、怪我も皮膚病も貧血も治って、
あんなにスリムだった僕が1ヶ月後にはダイエット食にされちゃったよ。
「ユキオは、老猫じゃなくけっこう若いと思うけどなあ。。。」と、
最近お母さんは僕の主治医Dr.Kに何度も訴えてた。
施設にいるときはみんな身も心も落ち込んで、老けてたり、
犬なんか怖そうだったりするけど、お家のみんなが優しく可愛がってくれたら、
みんなフコフコの可愛い猫(犬)になるんだよ。

世界の苦しい立場にいる猫たち犬たち、諦めるな、
人間は、君たちを捨てたり虐待する奴らばかりじゃない。
それ以上に
僕たち猫犬を愛してくれる人たちが沢山いるんだ。
何も知らないで、ペットショップで買ったりする人たちも、真実を識れば、
誰ひとりペットショップでなんか猫や犬を買ったりしない。
寂しい施設の中で、ただひたすらあなたを信じて
あなたを待ってる猫たちや犬たちを迎えてくれるだろう。
 
必ず生体販売はヨーロッパのように日本でも行政で禁止されるはずだ。
いつか世界中がそうなるはずだ。と、信じようよ。
家族同様だった猫や犬を捨てる人や虐める人、何も考えないで、去勢もしないで、
殺処分されてしまうだろう猫を無知でただただ増やしてしまう人、
そんな人たちがひとりもいなくなることを、僕たちは信じてよう。
そして世界中が猫犬殺処分ゼロになるようにって運動してる素敵なひとたちに、
感謝し尊敬し応援しよう。
世界中の猫たち犬たちが幸せになりますように、って、祈ろう!
 
では犬猫の皆さん、お母さんのマーク・アイを応援して下さる皆さん、良いお年を!

年齢不詳 ユキオより


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